ノートを整理していたら、読書ノートが出てきた。
先日このBlogにもの載せたアイデアマラソンで有名な、樋口 健夫先生の本。
何度も読み返し、書いてみてを繰り返す。
読書も復習が大事だと、最近すごく感じる。
書き取りと音読、これセットですね。
一回読みなんてありえない、1年後すっかりわすれる。
身になり肉になる読書は、理解、認識、イメージ、行動そしてフィードバック。
セレクティブ リスニングならぬセレクティブ リーディングでは、情報を吸収するどころか、自分を慢心させてしまう。
常に学ぶ姿勢によってのみ、先達の経験の数パーセントを自分自身に取り入れることができる。
知れば知るほど、盲点ができる脳をなんとか変えていく方法はないのだろうか?
と自分に言い聞かせる。
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