コミュニケーションスキルについての本を複数冊選んで、Photo Readingに書いてある通りに実践してみた。
今までは、これも知りたいあれも読みたいと、視線に入った本を手当たり次第読み込むということをしていた。
意味のない情報は混乱を引き起こすそうだ。目的をはっきりさせることが大切と、Photo Readingでは教えている。
Photo Readingをおえ、大きなマインドマップに知りたいテーマをかき、精読してゆく。
このシントピックリー-ディングは一言で表現すると、短い時間でテーマの沿った本の内容が理解できるということだ。
気にはなっているが、その本が読み進められないことは多い>>仮にその本が読めたとしても、なんとなくしっくりこない、もしくは混乱する。
確かに4,5冊の本をマインドマップにまとめることは、かなりの時間がかかると思っていた。
「たいへんそう」そんないいわけが、わたしも心からわきあがっていた。
だがどんな映画よりも、旅行よりも面白いと感じていることは、スキルを身につけるということだ。
特にコミュニケーションスキルは、人生を豊かで楽しいものにする。
最近はだれかと会ってお話しすることが、とても楽しみになった。
自分を受け入れ、相手も認めていく。そこから何かが生まれるように思う。
円滑な人間関係は、傾聴やこちらの姿勢で作られる気がする。
わかってしまったという確信めいたことが自分の中に生まれたときに、学習はストップするのだそうだ。
私はいつでも「そうなんですね」という謙虚な姿勢で、接していければと思う。
シントピは私は自分について、何にも知らなかったということをおしえてくれた。
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