自分の人生で大切にしたいものは何か?
Franklinは、そう私の問いかける。
何がほしい?どんな人に憧れる?何がやりたい?
大切にしたいことを価値観とFranklinでは呼んでいる。
その価値観に説明文をつけ、ミッションステートメントを作成する。
これを作るのにコーチをつけるオーナーも存在する。
手に入れたいものは、お金?健康?スキル?資格?
目標と期限が定まったら、中間目標を作る。
今私は価値観から、目標の選定に入っている。目標を小さな行動に細かくする。
行動し、できたかどうか振り返る。また、計画する。
うまくいくことすべてが自分を成長させているのではなく、失敗は必ずしも敗北ではない。
人に人生の舵をゆだねるのか、自分でかじ取りをおこなえるか>>
ほしいものを決めると、潜在意識はそれを探しだすそうだ。ヒントが見つかる。
ヒントが見つかっただけで、喜ぶ人もいる。私もそうだ。
現状分析と世に中の流れを知る、周りにいる人のいいところとそうでないところを観察する。
自分の目に入るものや言葉は、自分にも内在していてそれが現実に起きる。
人の責任にするほど愚かなことはない。自分がどう対処すればいいかを、考えればいいのだ。
人生において身につけるべきことは、山のようにある。
問題は自分にとっての、神から与えられた宿題だ。
この世の中で起きるすべての出来事は、自分が引き起こしているという考え方がある。
コントロールできること、そうでないことを分け、第二領域に優先順位を入れていく。
「七つの習慣」は静かに私に人生の意味を問いかける。
「お前の人生それでいいのか」と。
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