普段何気なくつかっている、Google。
よく考えてみれば、私は詳しい使いかたを知らない。
まんべんな~くGoogleを使っているにすぎないことが今日判明した。
実はこのGoogleアプリという本は、お友達に貸していたもの。
Bloggerだって、プレゼンだってできている!という高慢な気持ちは、もうこれでいいという安心感からか、学びができなくなるのに気がついた。
人間だれしも好きなものと、逃げ回っているものがあり、それは無意識の厄介な脳のフィルターに起因する。
読書は知性をつけるもの。知性は、問題の対応力や相手のニーズに合うヒントや情報が提供できることにあると思う。
もっとも学習は教えることで学べる点もあるのだが、私は物事を感覚でつかむようだ。
何かを記憶したり、論理的思考力もかけているかもしれない。
今夢中になって読書しているのは、単に知識をつけたいからなのだろうか?
いやそうは思いたくない。
私は憧れている人がいて、人間的にも素晴らしく、あらゆる才能が開花している。
私もそんな風になれるのかな?と考える時もある。
コツコツ勉強し、理解してもいずれ忘れる。だから、繰り返し復習し理解し、実践を試みる。
学習は、実践においてフィードバックされ、また課題が生まれる。
そう考えれば、これでいいということはないし、ずっと学び続けてようやく自分の可能性を感じることができる知性を身にウtけることができるのではないかと考える。
まずはビジネスにも役立てられる、ドキュメントやGmailを極める。
興味のあるアプリや、使いこなしたいソフトは後回しにしよう。
今日読んだ本で、こんな面白い質問があった。
「もしあなたが10年間、宇宙旅行に行くとしたら何を持っていきますか?3つこたえてください。」
私はi Padとノートとカラーペンと書いた。
そんなこと考えれば、重要とそうでないことが判別できる。
0 件のコメント:
コメントを投稿