2011年3月8日火曜日

本の帯。

本を読み始めるのに、この帯は邪魔になる。

その帯を本からはずし、表紙の裏にセロテープを張る。

表紙にセロテープを張るのは、国語の先生をしていたおじさんに教わった。

表紙が動かないように、キチンと貼ってあると、手になじみめくりやすい。

購入した本は古本として手放ししてしまう人も多いが、できる限り駄本は買わないようにしている。

本を選ぶにはいいな~と感じる本の参考文献から選び、購入する。

そうすればだいたい失敗はないようだ。

最近始めたのだが、ペンやマーカーで本に直書き込みをする。

本に書き込みをすることは、ちょっとした勇気がいる。本が汚れてしまうと感じるからだ。

だが、これをすると記憶に残りやすく、本を読んで次の日なんだっけ?ということがない。

マーカーやイラストを入れながら読書をすれば、「知る」ということ楽しむことができる。

時間があれば、メモを取りながらまとめていく。

何が書いてあるったかをまとめれば、自分の考えもまとまるからだ。

今日読書術の本を読んだのだが、時間を決めて何ページから何ページまでを読むのかを決めたほうがいいそうだ。

目的を考え、どんなことを得たいのかをはっきりさせれば、落ち着いて著者と対話ができる。

ネットサーフィンのようなことが、読書でも起きやすいことに気がついた。

書籍の保管は、情報という塊を階層別に並べることができる。

本を読むには、読み方や選び方、保管の仕方があるようだ。
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学習計画と実績表

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