ギターの音の住所の発見。

最近、ギターのコードブックを買った。

音楽は私の楽しみの一つで、クラッシックとアコースティックのギターを持っている。

今まで気がつかなかったのだが、ギターのネックの音の住所は規則的に並んでいる。

音と場所が分かれば譜面を見て弾けるかもしれないと思った。

ギターを弾くのに、コードのみだと面白みがない。譜面通り弾けなければ、好きなミュージシャンの音楽さえ弾けないわけだ。

つまり、楽譜をそのままコピーできなければ、ギターであこがれのメロディーが弾けないのだ。

私は最近音楽の趣味が変わってきた。モーツアルトやヘンデルが、いいと思えてきたのだ。

特にバロックは単調な中に、面白いバリエーションがある。同じ楽曲でも、楽団や指揮者で、曲に対する微妙に印象が違ってくる。

おじさんからプレゼントされたクラッシックのＣＤが、自宅にたくさんある。

時代を超えて継承される文化は、われわれが愛し育てなければいけない。

ちょっと難しそうだけれど、クラッシックの楽曲にもチャレンジしてみたいとおもう。

もちろんエレキギターの練習も兼ねて・・・。

VOXのアンプは、いいのが結構売られている。

聞くだけじゃなく、音楽は演奏すると楽しいんだぁ～。

書籍　ギターコードブック　　

著者　鈴木　渡

出版社　成美堂出版

価格　1,000円＋税