音は色を表現するという。
われわれが普段認識する空間認識と仮想空間認識(イメージ)は画像で処理できるものだ。
音楽はまたもう一つの空間があり、次元が違うことを私は知らなかった。
これを音楽空間といらしい。
ピアンの鍵盤とギターのネックの表記は並びが同じで、おそらくこの区分は長い歴史の中でかわっていない。
音と鍵盤を関連付けと処理できれば、音楽での空間においての創造というものができる。
いわば作曲というものだ。
私は音楽というと、譜面もよめずあまり好きな科目ではなかった。
高校時代にギターをいじり、私は音楽の洗礼をうけた。
音はもともと伝わる振動の幅で、それぞれの音階が成り立つ。
音と精神についてのかかわりの書籍も読んだりいしていて、音の存在とそれが及ぼす影響について考えると、音楽を聴きたくなる。
楽器に触れたくなる。
書籍 一目でわかる ギターコードブック
著者 渡辺 渡
出版社 成美堂出版
価格 1,000円+税
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