2011年5月27日金曜日

アナログ手帳は、じっくり自分の内面と向き合える。

パソコンと机を離した。これいい感じ。

読みかけの9マスのマンダラ思考の本を読み返す。

人生の百年計画か~。凄い視野が広い。この本の中で目を引く言葉が私の心を揺さぶる。

「過去かかられる、未来は変わらない。」

「バランスの取れた小さな目標をコツコツこなす。」

これなら自分にもできそうだ。

大きな夢は今日の行動と結びつけていく感覚。

誰が考えたのだろうか、このマンダラ思考法。

人生から年間計画>>月間>>週間>>今日の行動と、大きな石を細かく砕きこなす手法は、フランクリンに似ているが根本的に何かが違う。

行動予定から目標をつかにとり、家族や学習など人生において大切なこと要素も取り入れる。

その過程で、自分の人生のコックピットに乗り込み、操縦かんを握る。

その日を流されるまま過ごすということは、海で遭難もしくは人生という一度きりの旅に出かけないことに等しい。

この本を読んでそんな風にも感じた。

この本はノウハウではない。

私に哲学を問うている書籍だ。


書籍 マンダラ思考で夢は必ずかなう! 著者 村松 寧雄  フォレスト出版 価格 1300円

 *マンダラ手帳買います。
Posted by Picasa

0 件のコメント:

コメントを投稿


学習計画と実績表

学習計画と実績表
Google Docを使用しました。