1冊の書籍ににGoogleのサービスをまとめようというのは無理でしょ。
そういう思いはあったのだが。
大好きなGoogleの本を見つけたので、迷わず購入した。
タイトルは「Googleのすべてがわかる本」。
出版社は 株式会社ソーテック。
この本は古本屋さんのBook Offで1250円した。
発行が2007年で少々古いが、私は価値ある情報は投資と考える。
これほどの情報化社会でインターネットをしらないのと同じくらいに、Googleを知らなければ損をする。
というか、Googleのサービスは立体的に作られていて、知れば知るほど関心する。
通常パソコンはYahoo!が主流だが、私は無駄な情報を視覚に入れたくない。
だから、パソコンはappleのサファリから、Googleの画面に移行する。
Googleのトップ画面がGoogleのロゴがある白い画面が一般的だ。
実はこの画面の裏に、もうひとつの自分専用にカスタマイズできるi Googleという画面がある。
内容やジャンル別に画面を作ることができ、Bijin-tokeiやBloggerも貼り付けることができる。
さて、この「Googleのすべてがわかる本」なのだが、残念なことに大半のページが検索について書かれている。
それでも、Gmailのフィルター機能やラベル機能などポイントを押さえて説明してある。
今回の地震で、Gmailは大活躍した。
携帯でメールがつながらない中、インタネット経由のGmailは今回、私にとってのライフラインとなった。
過去にやり取りしたGメールは、キーワードを入力すれば、瞬時に検索がかかりそのメールを引き出すことができる。
Gmailは、Gmail Driveという外付けのハードディスクがあり、私も使いたいのだが、いまいちわからずときどきどしたらできるか、調べたかった。
その本に記述にもGDriveについて書いてあるので、調べようと思う。
Googleマニアには涎が出そうな、この表紙・・・。
この本は私の家の家宝にします。
Googleを教えてくれた、原田 光治先生に感謝です。
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