2011年5月15日日曜日

Googleのすべてがわかる本。

1冊の書籍ににGoogleのサービスをまとめようというのは無理でしょ。

そういう思いはあったのだが。

大好きなGoogleの本を見つけたので、迷わず購入した。

タイトルは「Googleのすべてがわかる本」。

出版社は 株式会社ソーテック。

この本は古本屋さんのBook Offで1250円した。

発行が2007年で少々古いが、私は価値ある情報は投資と考える。



これほどの情報化社会でインターネットをしらないのと同じくらいに、Googleを知らなければ損をする。

というか、Googleのサービスは立体的に作られていて、知れば知るほど関心する。

通常パソコンはYahoo!が主流だが、私は無駄な情報を視覚に入れたくない。

だから、パソコンはappleのサファリから、Googleの画面に移行する。

Googleのトップ画面がGoogleのロゴがある白い画面が一般的だ。



実はこの画面の裏に、もうひとつの自分専用にカスタマイズできるi Googleという画面がある。

内容やジャンル別に画面を作ることができ、Bijin-tokeiやBloggerも貼り付けることができる。

さて、この「Googleのすべてがわかる本」なのだが、残念なことに大半のページが検索について書かれている。

それでも、Gmailのフィルター機能やラベル機能などポイントを押さえて説明してある。

今回の地震で、Gmailは大活躍した。

携帯でメールがつながらない中、インタネット経由のGmailは今回、私にとってのライフラインとなった。

過去にやり取りしたGメールは、キーワードを入力すれば、瞬時に検索がかかりそのメールを引き出すことができる。



Gmailは、Gmail Driveという外付けのハードディスクがあり、私も使いたいのだが、いまいちわからずときどきどしたらできるか、調べたかった。

その本に記述にもGDriveについて書いてあるので、調べようと思う。

Googleマニアには涎が出そうな、この表紙・・・。

この本は私の家の家宝にします。

Googleを教えてくれた、原田 光治先生に感謝です。



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