英語で大切なことは話せること、書きとれることだ。
大学以来英語を学んでいない私にとって、もう一つしっくりくる勉強ができていなかった。
Toeicで多くの高得点の合格者を輩出している千田先生という方がいる。
その方が提唱しているやり方が「只管(しかん)朗読と只管写筆」だ。
千田先生は中学レベルの教科書ガイドを使った学習をすすめている。
教材はそれぞれに素晴らしいものはあるのだろうが、私は毎日少しでもいいから英語に触れ語彙力をつけたいと思っている。
千田 潤一先生によれば、英文の音読によって下地となる英語脳が作り上げるという。
英語を声に出すことはいたってシンプルだが、一件このやり方は非常に地味な学習法の思える。
テキストの英文を5回読みながら、5回ノートに書きとる。
そのあと目を閉じで暗唱する。
2~3の英文を読みながら書きとろうとするうと、20分はかかる。
能率はあまりよさそうではないが、これが目や手、耳や口も使うのでかなり立体的な学習だ。
音読は前頭前夜の6つの働きを高め、訓練次第では性格改善も望めるという。
1日20分の英語学習でToeicの成績を飛躍的に伸ばす人が多いという。
また英語の音読は脳をたくさん使うそうだ。
今日はなんとなく気分が乗らなかった。
どうしてなのかを考えた。
昨日は英単語集と英熟語集を音読した。
普段やらないことをしたから、おそらく脳が驚いたのだと思う。
今日も音読に取り組むもうとしたが、気分が乗らなかった。
そうかこれがメンタルブロックといい、恒常性を保つは働きなのかとに妙にに納得した。
英語学習において大切なことは、インプットより保持とアウトプットが大切なのかもしれない。
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