2011年6月10日金曜日

20年宣伝なしに語り継がれるアナログ手帳。

GoogleもMacもいらない?

目標設定の前に、10代、20代という風に過去を振り返る。

9つのマスに自分の思い描いたビジョンに思いと行動を織りなしてゆく。

今はその糸を撚り、どんな作品を作ろうかと思案している最中だ。

小学校から内観というものを10年に一度行っているのだがマンダラ手帳は分散内観というものなのか?

自分自身の人生を100年で俯瞰する。

人生100年計画は著者の松村 寧雄(やすお)先生が研究し、MY法というものを考案したものだ。

MY法とは先生の頭文字をとって命名された。

わずかな時間を利用してリラクゼーションを行いPhotoRedingした。

このマンダラ手帳、9つのマスのうち、人生の中心に自分自身が乗り込む。

8つのマスに設けられた年間目標を設定>月間>>週刊>>日々の行動の落とし込む。

山あり谷ありの日々に起きる物事が、すべて意味を持ってくる。

緻密に作り上げられる時と事象に不思議さえ感じる。

気と物理が織りなす不思議空間に入り込んだ感じがする。

現在>>過去>>未来。

自分自身の存在や、不思議な感じていいる日々に起きる何でを解明しゆく。

私は何のために生まれ、どこに向かうのか・・。

そんな広がりを感じさせつつ、目の前のやるべきことにFocusできる。

穏やかさを持って過ごせる時間が満喫できる気がします。



書籍 「9マス発想」で計画するマンダラ手帳術 マンダラ思考では必ずかなう

著者 クローバ経営研究所 松村 寧雄

出版社 フォレスト出版 価格 1300円+税


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第一章 マンダラで人生とビジネスの計画を立てる。

マンダラ人生計画
F.人格  C,経済
 F.学習
 B.仕事
 人生計画
 D.家庭
 E.社会  A,健康  F.趣味

マンダラビジネス計画

 6.人材育成・人事評価制度  3.今期重点方針  7.経営管理と対策
 2.今期利益計画  今年のビジネス計画  4.商品、顧客開発戦略
 5.組織方針・人員配置計画  1.経営理念  8.経営計画発表会



目標を具体的に書いて、脳にインプット

グ 具体的に。  実際に紙に書く。目標実現>脳に送る。何度も書いて、繰り返し見ること。

タ 達成可能なこと。  達成可能で、自己成長につながるもの。創意工夫、脳の成長を促す。

イ 意欲が持てる。わくわく、意欲が持てること。自主性。

テ 
「定量化」「定性化」で表現すること。目標の数値、売上金額。>>定量化。文章で表現>>定性化>>目的。目的を達成する手段が目標。

キ 期日を決める。  「いつまでに」 期間内に達成することを、癖付ける。

二 日課にする。短期記憶から長期記憶  目標実現思考 継続させ、習慣とする。


第三章


年間計画


やりたいこと、やるべきことを埋める。
年間計画に入れた時点で行動に変わる。


月間計画


実際の行動を管理
月間は企画管理
右のブロックに企画を入れ、実行予定日に×。
予定が決まれば、左の時間のランに予定を組み込む。


左に年間計画を書き込み、月間計画の2つの欄の右が企画計画、左が実行計画です。
人生計画の8つの欄(AからH)や先月からの引き継いでいる企画、月間重点計画などから、企画案を記入する。


チェックリストで進捗を確認、評価をする。


第四章 プライオリティとCAPD(問題解決)


第五章 週間行動計画


第六章  心の構造とマンダラ思考


第七章 マンダラ思考でアイデアとひらめきを生み出す。


第八章 人生百年計画





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学習計画と実績表

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