史上最強の思考ツールが、パソコンソフトのi Mind Mapだ。
コニュニケーションにおける第一言語は、母国語の日本語ではなくイマジネーション、正確にはイマジネーション アンド アソシエーションだ。
このマインドマップはイギリスの学習や脳機能の研究の権威、トニーブザンによって開発された。
中央にイメージであるイラストをおいて、色のついたブランチという曲線で頭に浮かんだ言葉にイラストをのせてゆく。
人間の知覚するイメージや連想は、無意識に広がってゆく。
なにかを行動したい、問題解決をするためには考えを紙に落とさなければならない。
もしそうしなければ、頭に浮かんだアイデアがどんどん湧いては消え、時間というブラックホールに吸いこまれてしまう。
つまり発想やアイデアは生ののであるということだ。
実際にこのマインドマップを使いこなすには、そのスキルを身につけるのに繰り返しの作業が必要だ。
おそらく初めては中断し、またマインドマップと取り組む。
その繰り返しの中に、自分の脳に未知の思考ツールが少しずつ刻まれてゆくのかもしれない。
このマインドマップは、紙と色鉛筆さえあれば誰でも作ることができる。
では、このマインドマップはどのようなことに利用できるのだろうか?
1.学習やノート術
2.会議の議事録やプレゼンテーション
3.話し合いのためのコミュニケーションツール
4.目標設定
5. 問題の分析と解決策
このi Mind Mapは人間の本来の可能性を引き出すという概念によって作られている。
つまり真髄や本質という深い概念が根底に流れている。
その概念はメンタルリテラシーと呼ばれ、その広がりは世界に及んでいる。
私は幸運なことにこのi Mind Mapというものを知ることできた。
このしこツールを使い始めて間もなくのなく一年がたつ。
できる限る毎日開き、計画や日々の問題点などの解決に役立てたいと考えている。
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