2011年7月4日月曜日

マインドマップ1周年記念。

私の再生の原動力??。

この黄色い本は、マインドマップをはじめて知るきっかけとなった。

その衝撃は私にとってとてつもなく大きく、この植物や血管のような形の絵ばかり書いていたような気がする。

今日、小学三年生の女の子とお絵かきする機会があった。

その子は一生懸命紙に漢字の練習をしていた。

私は一枚の紙と、蛍光ペンを取り出し犬や太陽、近所の風景を書いてあげた。

その女の子はとても興味を持ち、もっとその絵を広げて欲しいと私にせがんだ。

私はそのリクエストに答えて、マインドマップに新たに絵を書き込んだ。

その子は、私が書いたマインドマップをとても大事そうに持ち帰った。

マインドマップは、小さなお子さんでも理解できる。

このマインドマップは、ひとつのコミュニケーションツールであり、言葉をそう多く使わなくても相互理解が進む。

私は小さなとき、紙いっぱいに想像力をめぐらし、毎日お絵かきしていたことを思いした。

今月でマインドマップを知って、1年になる。

マインドマップの本当の活用は、これからだとも感じている。

マインドマップという「魔法にランプ」はいつでも私のそばにある。



書籍  「記憶力 発想力が驚くほど高まる マインドマップ ノート術」

著者 ウイリアム・リード

出版社 フォレスト出版

価格 1500円+税
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学習計画と実績表

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