私の再生の原動力??。
この黄色い本は、マインドマップをはじめて知るきっかけとなった。
その衝撃は私にとってとてつもなく大きく、この植物や血管のような形の絵ばかり書いていたような気がする。
今日、小学三年生の女の子とお絵かきする機会があった。
その子は一生懸命紙に漢字の練習をしていた。
私は一枚の紙と、蛍光ペンを取り出し犬や太陽、近所の風景を書いてあげた。
その女の子はとても興味を持ち、もっとその絵を広げて欲しいと私にせがんだ。
私はそのリクエストに答えて、マインドマップに新たに絵を書き込んだ。
その子は、私が書いたマインドマップをとても大事そうに持ち帰った。
マインドマップは、小さなお子さんでも理解できる。
このマインドマップは、ひとつのコミュニケーションツールであり、言葉をそう多く使わなくても相互理解が進む。
私は小さなとき、紙いっぱいに想像力をめぐらし、毎日お絵かきしていたことを思いした。
今月でマインドマップを知って、1年になる。
マインドマップの本当の活用は、これからだとも感じている。
マインドマップという「魔法にランプ」はいつでも私のそばにある。
書籍 「記憶力 発想力が驚くほど高まる マインドマップ ノート術」
著者 ウイリアム・リード
出版社 フォレスト出版
価格 1500円+税
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