2011年8月3日水曜日

NLP速読術 脳への問いかけ。


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著書 NLP速読術 1冊10分で本が読める

著者 松島 直也

サブタイトル 時間がなくてもスキルアップ&試験合格

出版社 フォレスト出版

価格 1400円+税


脳の問いかけ

NLP速読術って何?。

3つのReading methodの違いについて。

・ハイパフォーマンスステートの3つのステップ。

理想的な心の状態をいう。学習をか始めるのにも、準備運動がいるようだ。これは10分間の呼吸をおこない、リラックスした状態にする。

静的アプローチは、呼吸>>肉体>>精神という流れで、ハイパフォーマンスステートに、自分の状態をもたらす。

NLPでは卓越性の連鎖と呼ぶ。

Point Readingってなんだ?。


・新行動生成。

行う行動を客観的な視点と、主観的な視点で行動に移すことのできるテクニック。

五感を使い調整をくわえる。

その後体を揺らしリセットする。

もう一度未来の行動を想像したとき、すんなりと行えればOK.

イメージでリハーサルをする,実際にその場面に来たら不思議に行動できることに気がつく。



・フィルタリング。

潜在意識を活用すれ、情報を取り込むことが無防備になる。無意識状態でネガティブな情報を取り込みやすい。このフィルタリングはかなり画期的だ。

自分自身の潜在意識に語りかけ、無防備な精神にバリケードを作る。

人間には自分の意思で動かせる筋肉(随意筋)と、心臓や無意識に動く筋肉(不随意筋)がある。

この不随意筋は潜在意識にの領域なのだが、言葉が使えない。

「リラックスし、これから聞きたいことがあるんだけれ・・OKなら合図をちょうだい」

ほんとかなとおもったが、私も書籍に書いてあるとおりにやってみた。

足がピくっと動いた。ちょっと驚き。

否定的な情報はマスコミなどであふれかえっており、耳栓をするわけにもいかない。

これはかなる有効なスキルだと思う。

また人間関係にもつかえ、ネガティブな方とお話しても、疲れない感覚を覚えた。

フィルタリングをかけると、神経は忠実に動くのをはっけんした。


チャンキンング。

情報を塊でIMPUTする。NLPでは情報のイメージツリーと表現している。いわゆるマインドマップで、獲得した知識は、整理して塊にする。これを、チャンキングという。

情報にTGAをつけて、連想という脳の働きを活用するものだと思う。

このチャンキングはノートをとり、復習すれば記憶の定着がいいそうだ。

人間の記憶は非常にあいまいで、ドイツのエビングハウスによれば、6日間で得た知識の76%の情報は忘れ去られてしまう。

・アンカリング。

Posted By Masayuki Ohashi.\(^o^)/

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