この本は日本を代表する2人の英語の使い手によるって監修されている。
一人はニュースキャスターで有名な國弘 正雄先生、もう一人は千田 潤一先生で、TOEICの第一人者で、文部省の英語が使える日本人育成にも携わった方だ。
両氏は映画学習において音読という非常にシンプルな方法を提唱する。
またこの書籍は中学英語を基本としたものだが、実践的な英語の習得を目指す方のために作られている。
テキストのほかに、CDがついていて立体的に、英語が学習できる構成になっている。
英語はもののほか学ぶコンセプトは重要で、英会話の習得にはさまざまな方法があるが、この「英会話・ぜったい 音読 続入門編」には、ぜったいのⅲカ条がある。
1.上級者向けの教材を使わないこと(基本的なことを繰り返す)
2.一日い時間集中して机に向かい、何を学んだかの練習記録を毎日つける。
3.学習の進捗を測るために、試験を受け自分の英語力を客観的に把握する。
本書の構成は4つに分かれている。
1、はじめの英語学習についての心構えとコンセプト。
2.トレーニングマニュアル
3.実践編(テキスト)
4.トレーニング記録帳と使い方について。
実践編は会話の状況が英文に埋め込まれ、大人でも飽きな来ないさまざまなシーンがのせられている。
この本は実際の中学2年生が使う教科書から抽出されていて、新たにに英語を学んでいこうという人向けのものだ。
わたしも初心者、これいい教材です。
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