そうだ、買って時間が経過した書籍について、興味はすぐに薄れる。
5分だけでも構わないから、目次だけでも目を通す。
目次になのが書いてあるか?
興味がある項目はあるか?
そんなところにポイントを置いて、目次を読み進める。
本書には入らずに、じっくり好奇心を掻き立てる。
時間管理。とくに来年において何を目指すか?
どのようなことを達成したいか?
いわゆる「自分の習慣について」や「優先してやっておくべきこと」、今年の反省も含め、結構自己対話する時間が増えた。
明日やること、来週何をやっておきたいか?
自分の価値観は何なのか?
今日届いた書籍は、「黒川式 24時間の知的時間術」
サブタイトルは、自分の内面を磨く能力開発。
時間の概念は「出来事」という考え方があるが、どの位の時間でできるかを考えれば、生産性も上る。
何のためにやるか?
これを進めることでどのようなご褒美はあるか?
最近そんなことを考えながら、行動するようにしている。
キーワード
時間感覚と金銭感覚。
仕事と遊びは紙一重。
人的ネットワークを構築する、人材録。
インスタントメモリーってなんだろう?
読書(キーワード、まえがき、目次、本の加工)
手帳と文具の活用法。
黒川 康正先生の書籍は2冊めだが、文房具を数セット用意した方がいいと先生は繰り返し述べている。
職場、自宅の机、カバン用などを準備しておくだけでも、間違いなく時間の節約になることは間違いなさそうだ。
1991年に出された書籍だが、その書籍のポテンシャルは色あせてはいない。
ちなみに黒川先生は資格三冠王で、弁護士、公認会計士、通訳をこなす多才が方なんだそうです。
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