2011年12月16日金曜日

こま切れ時間の活用とは?

書籍は買った日に読め。誰かが言っていたことを思い出した。

そうだ、買って時間が経過した書籍について、興味はすぐに薄れる。

5分だけでも構わないから、目次だけでも目を通す。

目次になのが書いてあるか?

興味がある項目はあるか?

そんなところにポイントを置いて、目次を読み進める。

本書には入らずに、じっくり好奇心を掻き立てる。




時間管理。とくに来年において何を目指すか?

どのようなことを達成したいか?

いわゆる「自分の習慣について」や「優先してやっておくべきこと」、今年の反省も含め、結構自己対話する時間が増えた。

明日やること、来週何をやっておきたいか?

自分の価値観は何なのか?

今日届いた書籍は、「黒川式 24時間の知的時間術」

サブタイトルは、自分の内面を磨く能力開発。

時間の概念は「出来事」という考え方があるが、どの位の時間でできるかを考えれば、生産性も上る。

何のためにやるか?

これを進めることでどのようなご褒美はあるか?

最近そんなことを考えながら、行動するようにしている。


キーワード

時間感覚と金銭感覚。

仕事と遊びは紙一重。

人的ネットワークを構築する、人材録。

インスタントメモリーってなんだろう?

読書(キーワード、まえがき、目次、本の加工)

手帳と文具の活用法。


黒川 康正先生の書籍は2冊めだが、文房具を数セット用意した方がいいと先生は繰り返し述べている。

職場、自宅の机、カバン用などを準備しておくだけでも、間違いなく時間の節約になることは間違いなさそうだ。

1991年に出された書籍だが、その書籍のポテンシャルは色あせてはいない。

ちなみに黒川先生は資格三冠王で、弁護士、公認会計士、通訳をこなす多才が方なんだそうです。

-- iPadから送信

0 件のコメント:

コメントを投稿


学習計画と実績表

学習計画と実績表
Google Docを使用しました。