1ヶ月1冊も読書できなかった私。 フォトリーディングという魔法を使って、学びその知識を仕事や実生活に活用していきたいと考えています。 フォトリーディングについては、読者の方と情報を共有したいとおもいます。 ぜひ、メールでお問い合わせください。 Masayuki Ohashi ✉rjcadd20@gmail.com
2012年1月2日月曜日
仕事に生かす!フォトリーディング。
仕事向けのフォトリーディングの本があったんだ。
しかも、監修がPaul.R.Scheeleとくれば読み見たくなるのは当然だ。
著者の首藤 孝司さんはビジネス界では泣く子も黙る存在で、出版業界でもかなり有名な方なのだそうだ。
この書籍はフォトリーディングを実務に生かせるさまざまなヒントがあるだけでなく、忘れかけていたスキルをもう一度やってみようという気にさせてくれる。
フォトリーディングはパラパラ本をめくって、それがわかってしまう魔法のような読書法ではない。
この書籍の読み方は極めて現実的で、ステップ通りにやれば誰でも身につけることができるという。
目次などに目を通し、目的的にあった本かどうかを判断し、全体から気になるところのキワードを探す。
もしくは質問にそって書籍から探し出す。
それに沿って読み進めていく。
好奇心がかきたてられ、もっと詳細を知りたいと感じることができらばしめたものだ。
首藤先生は自由なスタイルでいいから、毎日5分でいいから続けるといいという。
情報が洪水のように押し寄せるビジネス業界において、情報処理と判断、表現(アウトプット)は必須のスキルだからだ。
最近私は目次をマインドマップに作り、ぱらっと読みを始めた。
大切と思われる項目やキワードに色鉛筆でマーキングする。
さらに質問を作り、眺めた本を本棚へ。
これにかかる時間は30分くらいだろうか?
その後、復習を兼ね30分くらいマインドマップを見ながら、気になる箇所を読み込む。
こうして、時間を分ければ、ドラマの続きを見るようなわくわく感で,書籍に触れることができる。
大切なのは、アウトプットで読み込んだ書籍を活用できるよう工夫することらしい。
これは活性化(アクティベーション)という作業になるのだが、人の話したりノートにまとめたりするといいそうだ。
首藤先生は、この本の冒頭で「知識は活かされなければ無意味だと」バシッと言い放つ。
そのためにはノートを見返したりという、復習も欠かせない。
フォトリーディングというスキルを身につけないと、私はすごい損だと思うしこれからもこの書籍の新しい読み方を学んで行きたいと思う。
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