取り説はあまり目を通したくない。
しかし、取り説はざっと目を通すといい。
人間の視覚はとても繊細にできていて、ある意識状態で文書に目を通すと、後で役立つ場合が多い。
今日届いたICレコーダーとデジタルメモ。
1、クイックスターターガイドとパッケージを読む。
簡単なメモを取る。
2、時間をおいて、製品の特徴を眺める。
3、取り説をフォトリーディングし、しりたいポイントを探す。
4、ここで初めて製品をいじる。
5.この製品を使うのにどんなことができるか?場所や情況をイメージする。
あとは必要なものを用意して、引出しの中へ。
以前私はデジカメの取り説を、簡単に読みメモをした。
それ方一年がたった。
私はそのデジカメをきっちり使いこなせ得るようになった。
以前パソコンを購入したときも、30~40分ほどマニュアルを読んだ。
その日にすべてのセットアップが終わった。
なんとなく文書の処理が早くなってきたように思う。
今日はそれ以外に、フリーソフトを解凍するWebページを読んだ。
解凍ソフトやZipの意味さえわからない私は30分で、解凍ソフトの概念を理解>>ZoomItというソフトの稼働に成功した。
これは自慢めいたように聞こえるかかもしれないが、事実だ。
Photoreadingによる認知度の向上は、これからの私に大きな財産となることは間違いなさそうだ。
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