NozbeはGTDというコンセプトでつくられたワークスペース。
GTDは、Getting Thing Doneの頭文字をとったもの。
GTDは世界的有名なコンサルタント、デビッド・アレンによって作られた。
同氏の著書は日本でも紹介されている。
入り組んだモチベーション論や精神論は不要。
GTDは自分の行動にFocusできる。
私の直感が正しければ、このGTDのプリケーションツールは次世代のスタンダードになる要素を含んでいる。
そのアプリの名前はnozbeという。
このNozbe、簡単にいえば多機能To Doリスト。
走り書き、もしくはやるべきことのKey WordをAndroidやi Padに入力>>
時間や準備すべきことをプロジェクトとし、作戦を練る。>>そして行動>>
その連続した動きは、生産性を押し上げる何かが存在する。
Googleフリークにはうれしいリマインダーとしてのメールやスケジュール機能がNozbeには搭載されている。
さらにNozbeはEvernote、DropBoxと連動を可能にしている。
現在、自分の行動にFocusし、自分が考えたことをどれだけ行動に移すことが可能だろうか?
時流は今までの経営管理のTopDownの手法から、個人がアイディアを出し合う新しいチーム編成へシフトしている。
時代とともに組織はさまざまなルールが存在した。
ルールは組織を鼓舞し統率していくにはある程度通用した。
しかし、大企業病といわれるように、自分たちで決めたルールが自分たちを拘束する結果となっている。
さらに、経済のグローバル化にともない、競争相手は急激に増えている。
時代の波にのり組織を活性化していくには、サービスや組織の仕組みを見直す必要がある。
社員にとって組織の命令の束縛からから、有機的に動くことのできる制限の少ないフィールドが必要なのだ。
組織の抜本的な見直しに、Nozbeは強力なツールとなる。
だだ、私はまだGTDの概念を理解していない。
NozbeはGoogle,Evernoteについて、ある程度使いこなす事が前提となる。
GTDの理解をさらに深めたい。
書籍 Nozbe クリエイティブ仕事術
著者 倉園 けいぞう先生
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