2012年5月1日火曜日

行動にシフトできるワークスペースを確保せよ。

 NozbeはGTDというコンセプトでつくられたワークスペース。

GTDは、Getting Thing Doneの頭文字をとったもの。

GTDは世界的有名なコンサルタント、デビッド・アレンによって作られた。

同氏の著書は日本でも紹介されている。

入り組んだモチベーション論や精神論は不要。 
GTDは自分の行動にFocusできる。





私の直感が正しければ、このGTDのプリケーションツールは次世代のスタンダードになる要素を含んでいる。

そのアプリの名前はnozbeという。

このNozbe、簡単にいえば多機能To Doリスト。

走り書き、もしくはやるべきことのKey WordをAndroidやi Padに入力>>

時間や準備すべきことをプロジェクトとし、作戦を練る。>>そして行動>>

その連続した動きは、生産性を押し上げる何かが存在する。

Googleフリークにはうれしいリマインダーとしてのメールやスケジュール機能がNozbeには搭載されている。

さらにNozbeはEvernote、DropBoxと連動を可能にしている。

現在、自分の行動にFocusし、自分が考えたことをどれだけ行動に移すことが可能だろうか?

時流は今までの経営管理のTopDownの手法から、個人がアイディアを出し合う新しいチーム編成へシフトしている。

時代とともに組織はさまざまなルールが存在した。

ルールは組織を鼓舞し統率していくにはある程度通用した。

しかし、大企業病といわれるように、自分たちで決めたルールが自分たちを拘束する結果となっている。

さらに、経済のグローバル化にともない、競争相手は急激に増えている。

時代の波にのり組織を活性化していくには、サービスや組織の仕組みを見直す必要がある。

社員にとって組織の命令の束縛からから、有機的に動くことのできる制限の少ないフィールドが必要なのだ。

組織の抜本的な見直しに、Nozbeは強力なツールとなる。

だだ、私はまだGTDの概念を理解していない。

NozbeはGoogle,Evernoteについて、ある程度使いこなす事が前提となる。

GTDの理解をさらに深めたい。


書籍 Nozbe クリエイティブ仕事術

著者 倉園 けいぞう先生

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