音象を脳に刻む。
英語とに日本訳をひたすら音読する。
書籍「CD2枚付 英単語が面白いほど記憶できる法。」の英単語獲得法は実にシンプル。
著者の池田 和弘先生によれば、自信を持って英単語を発音できる日本人は少ないという。
話すためには聞かなければいけない。
さらにそれを自分のものにするためには、発音できなければならないという。
言葉の要素は音でできており、その音象を音読によって脳に刻んでゆく。
音読できれば書き取ることも、会話する確率も非常に高まるという。
外国語は一つの運動野を活動させる、スポーツに似た類のものだそうで、知らない言語は耳で慣れさせるしかないと思う。
今日はこのテキストの音読を行った。
19:03からCDを聞きながら音読を開始、終了の19:41分までで、1→500の単語を聞き、音読することができた。(この単語集には全部で1587語の英単語が載せてある)
短調にならないように、途中 書き取りなども行った。
発音など正確に行う必要はあるが、カタカナ英語でもいいからまず読めなければお話にならない。
この本に掲載されている単語には丁寧に英語の発音に近い、カタカナが載せてある。
英語を極めた方によれば、一日に8000語の英単語に触れるといいというが、まず500語を目安に音読を続けたいと思う。
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