これ、英語の先生から教えていただいた辞書。
この辞書の名前はシソーラス「THESAURUS」という。
これ一つに見出しに関連する類義語が30ほど並べられている。
英文の微妙なニュアンスは、文脈や組み合わせで大きく変わる。
英単語に対応する日翻訳だけでは、英文は読めない場合ががる。
この類義語辞典 シソーラスは関連した単語をこれでもかと載せてくれている。
知らない単語に触れるには、回数を増やさなければいけないが、このシソーラスを読んでだけでも、どんな意味なんだろう?という好奇心が掻き立てられる。
英英辞書はなんとなく、敷居が高い感じがしていたが、シソーラスと英英辞典で語句を調べると、ものすごく楽しい。
装丁もかなり洒落ていて、出掛けると持っていきたくなる。
短調になりがちな英語の学習。時には気分転換も大事。
また長期的な戦略として、多く語句を覚えるにはこのシソーラス大活躍しそうです。
一番いいのはわからなくてもいいから、気になった単語と類義語をノートに書き出す>>
多くの語句に触れる>>なじみ感が大事だとも思います。
小さな声でもいいから、音読も大事だと思います。
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