2014年1月9日木曜日

10冊の本を1日で読めるのか?

出かけるとほぼBookOffに立ち寄る。

今、興味があるタイトルの本を5分以内で5冊選ぶ。

このペースでBookOffを2件回れば10冊の本を選べる。

家に帰って帯や本の間に挟まっている広告を取り除く。

そのあと、表紙の裏に糊をつけ、本に張る。

これが私の書籍を読み始める前の儀式だ。

1冊あたり5分、下読みをする。

表紙や、本の目次、さらに本の中身に軽く目を通す。

5分×10冊>50分。

これで、潜在意識に情報のフォルダを作る。

後は、好きな時に自分が興味がある本を選び読んでゆく。

本は頭から通して読むことは必要ない。

自分が興味ある部分を拾い読みしてゆく。

大事なのは、ガチで文章に目をおとさないこと。

意識を使わないで、サーっと目を通すのがコツ。

早く読むには、漢字だけを追うのもいい。

見開きで、何について書いてあるかを考えながら>

短くコメントかキーワードを披露にもいい。

誰、何、どこ、関連および連想できるイメージ、視覚は聴覚など五感をつかい本の内容を変換する。

そういう読み方をすると、1冊30分×10冊で>約5時間かかることになる。

つまりこの読み方だと、約6時間あると>10冊の本の内容がざくっと把握できる。

大切なのは、分散して入力すること。

私は以前読んだ本を手に取り、目次からどんな内容だったかを思い出すようにしている。

お気に入りの本は何度も目を通す。

繰り返し情報を入力することで、知識の雪だるまは系統だてて覚えることができる。

ゆっくりじっくりは、詩や小説向きだ。

無意識を活用する、さらに時間を区切り本を読む。

自分なりに工夫することで、大量の情報が脳に刻まれるのだ。

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