出かけるとほぼBookOffに立ち寄る。
今、興味があるタイトルの本を5分以内で5冊選ぶ。
このペースでBookOffを2件回れば10冊の本を選べる。
家に帰って帯や本の間に挟まっている広告を取り除く。
そのあと、表紙の裏に糊をつけ、本に張る。
これが私の書籍を読み始める前の儀式だ。
1冊あたり5分、下読みをする。
表紙や、本の目次、さらに本の中身に軽く目を通す。
5分×10冊>50分。
これで、潜在意識に情報のフォルダを作る。
後は、好きな時に自分が興味がある本を選び読んでゆく。
本は頭から通して読むことは必要ない。
自分が興味ある部分を拾い読みしてゆく。
大事なのは、ガチで文章に目をおとさないこと。
意識を使わないで、サーっと目を通すのがコツ。
早く読むには、漢字だけを追うのもいい。
見開きで、何について書いてあるかを考えながら>
短くコメントかキーワードを披露にもいい。
誰、何、どこ、関連および連想できるイメージ、視覚は聴覚など五感をつかい本の内容を変換する。
そういう読み方をすると、1冊30分×10冊で>約5時間かかることになる。
つまりこの読み方だと、約6時間あると>10冊の本の内容がざくっと把握できる。
大切なのは、分散して入力すること。
私は以前読んだ本を手に取り、目次からどんな内容だったかを思い出すようにしている。
お気に入りの本は何度も目を通す。
繰り返し情報を入力することで、知識の雪だるまは系統だてて覚えることができる。
ゆっくりじっくりは、詩や小説向きだ。
無意識を活用する、さらに時間を区切り本を読む。
自分なりに工夫することで、大量の情報が脳に刻まれるのだ。
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