このブログのコンセプト。
誰かに何かを教えるのではなく、自分の記憶を確かなものにする。
それが目的だ。
要するに、ノート代わりに作ってしまおうというもの。
何かに書きとめておき、復習すれば記憶の定着がいいそうだ。
案外、自分の日記を見返すことはあまりしない。
もちろん共有すべき点は、考慮しないといけない。
だが本のレビュー自体、あまり意味がない気がする。
なぜかというと、それぞれ人間が考えていることは様々だからだ。
英語を知らない小学生が、キクタンを読むようなものだ。
だから本の下見は必要だが、無駄な書籍は一つもないとおもう。
今回は、乱読というよりも精読と関連する書籍をシントピックリーディングしようと思う。
関連する複数の本を読み、さまざまな視点を持つという読み方がそれだ。
学校では、本の効果的な読み方を教えてくれない。
文書の書き方も、実際のところ会社に入って学ぶ。
私自身、考えてみれば読み書きと聞くことがまるでできないことに気がついた。
実務では、足りないところだらけだ。
そう思えるようになったのも、書籍から学んだことが多い。
そもそも私は、ここ10年本をカンドクしたことがなかった。
ここ一年、正確にいえばここ3カ月、私は書籍を効率的に読めるようになった。
Amazon,Book Offから購入する本は、最近増えだした。
先ほどもAmzonの本の代金を、コンビニに行って、支払ってきた。
1週間で3冊は買っていると思う。
次に読む本のストックがないといやなのだ。
ビールの好きな人が、冷蔵庫にビールを保管するような状態かもしれない。
知識の蝶を捕まえると、蝶の一部は網となり、それが大きくなると語ったのは、Tony Buzanだ。
この方は、政府や教育機関に大きな影響を与えるを人物だ。
顧問先がウォルトデイズニーやマイクロソフト社である。
Tonnyは教育の最高権威の一人に挙げられる。
一方、AT&TやApple,IBMの企業研修として取り入れられている物が、Photo Readingという、独特の本の読み方だ。
Photo Reading.は、ポールR.シィーリーという方が開発した。
これをマスターするには、3~6カ月かかるが、これをマスターすると
本を読むのが楽しくなる。
読み方次第で、集中力も増すのだ。
そんなきっかけがあり、本が大好きになった。
SNSやWebサービスを思いっ切り活用させていただき、
「読書トライアスロン」は間もなくスタートする。
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