Photo Readingでその名を世界に知らしめた。
前著「あなたも10倍速く本が読める」は、日本においても新たな知的集団を生み出している。
いわゆるフォトリーダーといわれる人々だ。
この書籍は”「潜在能力」であらゆる問題が解決できる”というタイトル。
ポールは自分自身の可能性と、問題解決について長期的な視野に立って、ノウハウやスキルを惜しげもなく教えてくれる。
その中でも、“解放”リラクゼーションのエクササイズが素晴らしい。
新たな分野を学習する上で、高速で情報を読み取るPhotoreadingは必須項目だ。
なぜかというと意識で書籍を読み込もうとすれば、必ずブロックサインがおきる。脳は新しい情報について懐疑的だ。
ではどうするか?高速で情報のレセプターを、潜在意識に送ればいい。そのために準備段階としてリラックスした状態が欠かせない。
そのエクササイズが、”プログレッシブリラクションというものだ。
私はこのエクササイズのCDをもっている。
このCDをきくと、とてもリラックスでき自分の感情と仲良くすることができる。
これはバイノーラルの音声がはいっている。
ちなみに勝間 和代の著書の中で、このCDを紹介している。
このエクササイズは、私が学習する初めには欠かせないものとなっている。
教育の世界において加速学習は急速にひろがりつつある。
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