2011年5月20日金曜日

知的好奇心が増す、本の読み方。

人間に本来備わっている、もう一つの目>>ソフトアイを使い、巨大なデータベースにアップロードする。

「潜在意識の誘惑」の著者、W.キイは、意識と無意識の存在を上手に説明している。

「意識的に知覚された情報は、すべて評価され、批判され、議論され拒否される。」

「これに対して、無意識に知覚された情報は、知性のフィルターをフィルターを通ることなく、いかなる評価も受けずに、人間の心に住みつく」

自分のスキルを身につけたい場合、熟読と精読は、そしてノートを取ることが大切だ。

この一連の作業はインプットの過程だ。その情報を保持し、実際に意識上で再現する。

音読や再現により、脳の回路に新たに通り道をつくをつくる。これがアウトプットだ。

極端ないい方をすれば、私たちは無駄な学習や研修に時間を費やしていたのかもしれない。

こういう書き方をすると、「私はバンバン本が読めてすごいでしょう~」と受け取る方もいるかも知れない。

私はこの文章を自慢するために書いているのではないことを、ご理解いただきたい。

フォトリィーディングをマスターした人は、口をそろえて次のように話す。

「以前は1冊もまともに、本を読みこなすことはできなかった。」「自分でもこんなに早く書籍が読めて驚いている。」

私も同じ感想だ。

そして貴方にも、このフォトレィーディング読み、秘められた潜在意識という”自分の可能性”に、少しでも気がついてほしいと思っている。


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書籍 なたも今までの10倍速く本が読める

    常識を覆す速読術 「フォトリィーディング」

著者 ポール・アール・シーリィ

監訳 神田 昌典

出版社 フォレスト出版

価格 1,300円+税
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学習計画と実績表

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