2011年5月11日水曜日

書道は歴史を紐解くパズルのピースかも。

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こんな文字があるんだ。

書道字典を開くたびに思う。

象形文字という非常に分かりやすい文字は、抽象概念も含み様々な形に変化した。

文字の変遷を観察することは、歴史を学ぶことだ。

歴史を感覚で思い出すには、実際に書に触れることなのか?

説文蒙文と書くのだろうか、非常に面白い文字がある。

私はこの文字がカッコいいと思っている。筆順もわからない。

専門書や六法は、難解な漢字にでくわす。

漢字というのは一体何文字あるのか??

書の奥深さ。興味は増すばかり。

気分転換にお勧めの字典です。

この字典は歴史書ですね。


書籍 書道字典

著者 伏見 沖敬

出版社 角川書店 価格 5,500円

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