こんな文字があるんだ。
書道字典を開くたびに思う。
象形文字という非常に分かりやすい文字は、抽象概念も含み様々な形に変化した。
文字の変遷を観察することは、歴史を学ぶことだ。
歴史を感覚で思い出すには、実際に書に触れることなのか?
説文蒙文と書くのだろうか、非常に面白い文字がある。
私はこの文字がカッコいいと思っている。筆順もわからない。
専門書や六法は、難解な漢字にでくわす。
漢字というのは一体何文字あるのか??
書の奥深さ。興味は増すばかり。
気分転換にお勧めの字典です。
この字典は歴史書ですね。
書籍 書道字典
著者 伏見 沖敬
出版社 角川書店 価格 5,500円
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