1.本の読み方
かなり分厚い本でも、自分が知りたいことが書いてあるとは限らない。
書籍からもたらされる膨大な情報量も、実際に活用できる項目わずかかもしれない。
求める情報は、いくつかの点に限定される。
理由は次のとうりである。
人間は興味はいくつかのポイントしか把握することができない。
私は最近プレビューという、一通り目を通す事を覚えた。
スキタリングとデッピングについても、感覚的に分かってきた。(Photoreading)
これをやるのに、私は砂時計を利用する。
自分の脳に情報のレセプターを作らないと、情報という水がスポンジにしみ込まない。
知らない情報を脳に「これから知らせるね」という意味もあると思う。
だから私は、初めて本を読む時は、最初は目次に目を通す。
そのあと、砂時計を使って3分だけざっと目を通す。
要するに、3分限定だと集中もするし、全部を読むことはできないため、もっと読みたいという好奇心がかきたてられるわけだ
これをやると、1日以内に復習が可能であれば、な脳が検索システムを作動させ、今までの情報を統合させる。
そのあとにショッピングするように、雑誌をパラパラめくるように探している情報を見つけていく。
大切なのは、書籍全体を俯瞰することだと思う。
そのあと、読書を心行くまで味わえば、筆者の考える背景が理解でき、書籍の内容をより深く洞察できるのではないかと思う。
そうすることができれば、なるほど~と納得しながら、書籍を楽しく読み進めることができる。
2.分散学習
分散学習は、時間とともに定着することという定義があるが、できるだけ忘れタ補遺がいいらしい。
意識の中では、忘れているのだが無意識レベルではしっかり情報が脳にインストールされている。
本を読んだあとに何が書いてあった?と思いだす。
なんだったっけ?
そうすれば、もう一度本を見返し、そうそう、そうなんだよと納得する。
そのあとに、もう一度書籍を読み返すと、きちんと説明ができるくらいになる。
ある内容を人に言葉で説明ができない場合、学習したことにはならない。(とおもう)
3.イラスト入りの読書メモを色鉛筆で作成する。
できれば、そのあとにイラスト入りのメモを作りると、記憶は引き出されやすい状態となる。
この本についてのメモは、Googleの検索でいうKeyWordの役割があり、自分自身のストレージから知りたい情報引き出すために、概念や言葉に記憶のTAGをつけていく感覚だ。
メモを取るのが面倒な時は、本にポイントを直がきする。
情報は記憶>>保持>>思い出すがズムーズにできるのが理想だ。
そのために、パターンを脳細胞に作る必要がある。
これを助けてくれるのが、復習という反復作業だ。
私は情報を書籍から取ることが多い。
目的なきインターネットでの検索は、大都会で地図を持たないで出かけるのに近いものがある。
私は結構あれなんでパソコン開いたんだっけ?と思うことが今でも多い。
要するに、Googleという大きな海で、よく潮に流される。
気がつけば2時間過ぎているという風に。
4.Googleは検索エンジンだけではない。
GoogleはYou Tubeや検索エンジンとして有名だが、私はもっと有効な活用法があると考えている。
Googleのポリシーは、「どうかあなたの日々の暮らしにGoogleのサービスを役立ててください。」ということではないかと考える。
人それぞれ目的があるが、たとえば、ある人が繁華街に出かけたとする。
Googleに入るのは、それに似ている気がする。
それは、買い物かもしれないし、図書館に行くことかもしれない。
私にとってGoogleはいわば大きなメモ帳だし、リアルな図鑑でもある。
そういったことがすべて網羅されているのが、Googleであるのではないか?とおもう。
私は、Googleを一つの記憶の保管庫、”ストレージ”だと考えている。
最近時間があればあるテーマについて、調べたことを統合する。
まとめながら、自分の情報を更新して行ける。
5.私のGoogleの使い方の変遷。
私はGoogleを利用した初めは、感じたこと、見つけたことをただ単に書きなぐってきた。
今考えてみれば、Bloggerでの更新も、ただ写真を張り、You Tubeを更新したに過ぎなかった。
それが、時間が過ぎ属性や分類し整理して情報をまとめたほうがいいと思ってきた。
そうすることで、納得した使い方ができる感じている。
つまり私にとってGoogleのサービスは、備忘録に近い使い方が有効ではないかと思えてきた。
過去に書いたノートや情報は、案外開かない。
だが、知っていることをもう一度見返すことで記憶に深く刻まれる。
最近学んでいるスプレッドシートや、ワード機能は、Google Sitesで蓄えた情報を立体的に組み込め、情報を統合できる。
驚いたことに一度作ったプレゼンテーションなども、Googleのサーバーに保管が可能なのだ。
だから過去に投資した時間と手間ルが、形となり残せるところがすごいとおもう。
苦労し作った媒体や資料を、Googleはきちんとサーバーに保存してくれていて、その大きなホルダーは、参加する人に等しく用意されている。
情報を整理することは難しい。書類をいじっているとあっという間に時間が過ぎる。
その後、紙の媒体は積み上げられ、廃棄される運命にある。
パソコンでせっかくじ時間をかけ作った文書は、どのホルダーに入れたか忘れてしまうことさえある。
USBはさまざまに入り込んだ、情報をまとめて抜き出せるいれものだが、紛失する恐れもある。
USBやパソコンに情報を入れておくことは、かなりリスクが大きいといえる。
Googleは、一文字入力するたびに、サーバーに同期されるため、仮にパソコンが急に壊れても私は心配していない。
また、Googleは情報を共有する際、移動する時間やアポイントをいれる手間がいらないのも、生産性があがる方法だといえる。
作った文書に見てほしい場合、相手もGemilアドレスを文書に加えれば共同編集も可能なのだ。
媒体もしくは企画書をGメールに添付するだけでいいわけだ.
また企業の財産であるデータベースは、細切れに情報をその都度入力できとても便利だ。
個人の趣味や、興味ごとにグループにわけ、管理することもできる。
一向に進まないデータベースの素案を作のに、Gmailは最適なツールであるといえる。
6.学習プラットホームとしてのGoogle
Googleはさまざまな学習ツールがある。Google MapやSketch UpやYou Tubeは創造性を刺激し、色んなイメージを作るには、最適な教材だといえる。
実際多くの教育機関で,Googleのアプリケーションが取り上げられ、有効活用されてている。
英単語を調べるときは、definistionと英単語を組み合わせると、意味を知ることができる。
Googleは電卓としての機能も併せ持つ。難しい関数の計算もできるという。
学習は個人のゆだねられる要素が多く、学校形式で学ぶスタイルは陳腐かしているのは否めない。
Googleが提供する情報が、すべて教材の対象になるのだ。
Googleは多くのコミュニティーを創造しし、このGoogleという学校で勉強したいという人が増えている。
ころ一連のGoogleのサービスは、インターネット環境さえあればいいというのもGoogleの魅力といえよう
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