現代書道三体字典
著者 橋本 亀石
発行 小学館 価格 1850円
書体が、楷書、行書、草書と3種類載っている。
漢字は本当に種類が多く、読んでいるだけでも楽しい字典だ。
種類が多いといえば、私は机をたくさん持っている。
私は居間に机を持っている。これは書道専用の机で、硯とこの本を用意して、すぐ書をかけるようにしている。
奥の座敷にこたつがあるのだが、たくさんの書籍に占領された。
お店にもパソコンと勉強机を置いている。
さらに2階の勉強部屋。この部屋は書庫に近い使い方をしている。
裏にも離れがあり、2階が勉強するスペースである。この部屋は、お友達が来たときのゲストハウスの様な感覚だ。
このように結構気持ちは揺れ動く。
書に向かうと、浮ついていた気持ちや、観察する感覚が研ぎ澄まされる。
書は私にとって、脳のラジエターのような役目を果たしているのかもしれない。
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