2011年5月14日土曜日

PhotoReadingってやっぱり凄い。

この本、以前かる~く読んでいたが、復習すればするほどと納得するのはなぜだろう。

この新しい読書法はまだ日本であまり知られていない。フォトリィーディング講座は、日本で4万人受講しているそうだ。

ツイッターでこの著者のクリフォスケットさんをフォローしているは、かなり多く、その恩恵を享受した人たちだ。

視線を合わせず、無意識で脳に写し取る方法は、ほんとうだった。

でも最初は、私もそんなことが本当にあるのかと半信半疑だった。

でれにも当てはまる方法が、原理でありプリンシパルだ。

このフォトリーディングは、読書法でもあり、学習法でもある。


このフォトリーディングをやると、普段使わない神経を使うため、結構初めは眠気けを模様す。

要するに、眠くなり疲れる感覚が襲う。

でも書籍を5分で下意識に写し取る、それがもし本当だとしたらという、好奇心だけで私はこの本と格闘した。本にある手順を、繰り返しおこなったのだ。

半年経って、これってすごいかもしれないと、少しずつ感じ始めた。


書籍の読み方は通常、頭から活字を追って読んでゆく。

活字が大嫌いな私は、読書をする習慣や楽しみなどまったくなかった。

それが、書籍を週に3冊は読めるようになり、記憶の定着もいいに気がついた。

気がつけば、部屋はいつの間にかたくさんの本で埋め尽くされ始めた。



この読書法は、暗示学習や前意識学習といい、欧米では教育や企業の会議にPhotoReadingが採用されている。

試しに右手で後頭部に触れて、文字に目を通すと、本がすいすい読めるのに気がつく。

これは視覚野が脳の後頭部にあるということに関連する。

フォトレィーディングは5つのステップをふむ。

読書をするのに、そんなに段階を追っていたら、まとまった時間の取れない人は、フォトリーディング難しいと感じるかもしれない。

だが、これからの限られた時間の中で、有益な知識や人の考えに触れることのできるは、価値あることだと思う。

人生の価値観を根底から覆す良書との出会いは、人間の習慣や人格も変える可能性がある。

とにかくこの本、凄くお勧めです。

フォトリーディングの手順をCDの音源で聞くことができる。

英語に興味がなくて、十分活用できます。

可能性を秘めた、頭脳をこの本で開放しましょう。
Posted by Picasa

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学習計画と実績表

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