この新しい読書法はまだ日本であまり知られていない。フォトリィーディング講座は、日本で4万人受講しているそうだ。
ツイッターでこの著者のクリフォスケットさんをフォローしているは、かなり多く、その恩恵を享受した人たちだ。
視線を合わせず、無意識で脳に写し取る方法は、ほんとうだった。
でも最初は、私もそんなことが本当にあるのかと半信半疑だった。
でれにも当てはまる方法が、原理でありプリンシパルだ。
このフォトリーディングは、読書法でもあり、学習法でもある。
このフォトリーディングをやると、普段使わない神経を使うため、結構初めは眠気けを模様す。
要するに、眠くなり疲れる感覚が襲う。
でも書籍を5分で下意識に写し取る、それがもし本当だとしたらという、好奇心だけで私はこの本と格闘した。本にある手順を、繰り返しおこなったのだ。
半年経って、これってすごいかもしれないと、少しずつ感じ始めた。
書籍の読み方は通常、頭から活字を追って読んでゆく。
活字が大嫌いな私は、読書をする習慣や楽しみなどまったくなかった。
それが、書籍を週に3冊は読めるようになり、記憶の定着もいいに気がついた。
気がつけば、部屋はいつの間にかたくさんの本で埋め尽くされ始めた。
この読書法は、暗示学習や前意識学習といい、欧米では教育や企業の会議にPhotoReadingが採用されている。
試しに右手で後頭部に触れて、文字に目を通すと、本がすいすい読めるのに気がつく。
これは視覚野が脳の後頭部にあるということに関連する。
フォトレィーディングは5つのステップをふむ。
読書をするのに、そんなに段階を追っていたら、まとまった時間の取れない人は、フォトリーディング難しいと感じるかもしれない。
だが、これからの限られた時間の中で、有益な知識や人の考えに触れることのできるは、価値あることだと思う。
人生の価値観を根底から覆す良書との出会いは、人間の習慣や人格も変える可能性がある。
とにかくこの本、凄くお勧めです。
フォトリーディングの手順をCDの音源で聞くことができる。
英語に興味がなくて、十分活用できます。
だが、これからの限られた時間の中で、有益な知識や人の考えに触れることのできるは、価値あることだと思う。
人生の価値観を根底から覆す良書との出会いは、人間の習慣や人格も変える可能性がある。
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英語に興味がなくて、十分活用できます。
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