５冊をプレビュー。

ぱらっと見ると集中できる。というよりも出る限り、活字に視線を合わせない。雑誌に目を通す感覚で、決して読み込まないのがコツ。

この作業を「プレビュー」や「下読み」というそうだ。

意識上で活字を追いゆっくりした読み方だと、文字からイメージがわき上がり集中できない状態となる。

次に書籍を読むときに、疑問だったこと等に意識が行く。

そうすれば、どんなことなのだろうと好奇心がかきたてられる。

本からの情報は、自分の興味や重要なことを検索する機能があるそうだ。

今日は次の５冊を購入した。

１．「Toeicテスト　単語。熟語スピード攻略730点！」　　尾崎　哲夫先生＞＞熟語や単語をグループにしてくれている。これ助かる。

２．「しあわせな人生は右脳が開く」　七田　眞先生　イメージ、アファーメーション、丹田呼吸、速聴など加速学習のトレーニングが書かれている。

繰り返し理解し＞＞認識することかな？同じ内容を角度を変えるとまた身近に感じることができる。

３．「潜在脳　人生にはニ度誕生日がある」　　志賀　一雅先生　脳の仕組みと潜在脳の活用法。

脳波をデータで分析。心の洗濯、内観法について。過去について自分を振り返る、東洋の知恵。

悩み多い人を多く救ってきた内観所も紹介。

４．「セルフコントロール　心身の健康はリラクゼーションから」　原野　広太郎先生　体の緊張を自己説得によりリラックスさせる。

筋弛緩や自律訓練法を紹介。ストレスやコンプレックスなど、心身症などにも効果的。自分自身の心と体をリセットできる。特に睡眠薬や安定剤は一時的なものといわれる。へミシンクにもリラックスできる音源あり。

５．天才　創造のパトグラフィー　福島　章先生　モーツアルトやダビンチなど、そのなぞに包まれた天才の生い立ちを紹介。神秘的、狂気など天才たちの精神分析的分析な内容。

写真なども豊富に掲載。