2011年7月8日金曜日

耳から覚える 試験に出る英単語。

私が大学受験の時に大活躍した伝説の英単語集、シケタン。

今は何とCDが付いてるんですね。

実際におぼえているかを確認するには、ミニテストを自分で作り、実際に書いてみるといい。

書くことは漢字の練習にもなる。

キーボードに慣れきっている我々は、漢字変換を容易にできるため、以前書くことができていた文字すら忘れる傾向にある。

音読、書き取り、計算は実際に脳を活性化するには、ファンダメンタルな作業だといえる。

知らない単語に興味を持つには、何度かの慣れが必要で、繰り返し見て声にだして書き上げるのは最適な学習法だ。

最初の100語は覚えるまでに時間がかかるけれど、単語を素早く声に出すことができれば、脳にそういった回路が出来上がるそうだ。

あいまいでなく明確に、早く。できれば1秒1個が目標・・・。


それを何度か繰り返す。

そうすることができれば、一生忘れない長期記憶に保存が可能になる。

暗記、記憶、覚えるはどんな人にも可能なのだが、できそうだという手ごたえをつかむまでの頑張りが必要かもしれない。

知らない単語を身近ものにして、脳に深く刻み付けることができば、その単語は一生自分のものとなる。
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学習計画と実績表

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