2011年7月14日木曜日

仕事に活かすフォトリィーディング


Posted by Picasa監修がポール・R・シーリィなら読まないといけない。

そんな単純な思いでこの本を購入。

この本は忙しいビジネスマンにとっては、安心できる1冊ではないか。

知識は成果を生み出す。そう著者は冒頭で語る。

逆に成果を生み出さない学習は無駄ということなのか?

この書籍はフォトリーディングやマインドマップについてのお悩み相談的な個所もあり、「裏 あなたも今までの10倍本が読める」といったところだ。

ステップ通りに読み進めなくても構わないとか、マインドマップはかけなくてもいいなど、この書籍はかなりハードルを下げた内容になっている。

へ~フォトリーディングって続けられない人っているんだ~。(もったいない=。=)最初から野球でいえば巨人の星の魔球を投げようとしているのかも。

私はそんなふうに思う。書籍に描いてことを、何回も手順通りに繰り返せば、どんな人でもマスターできる速読法なんだけどな~。(と思う)

たぶん書いてある手順を実践してないはずだ、とも思う。

この新しい読み方を知らない人は結構いるし、というか私の周りにフォトリーディングって知ってる?というひとはいない。

ここでいう速読は、ぱらぱらめったらで内容がわかるなどどいう、奇跡を、我々に求めているわけではない。

しかし忙しさを極める現代社会、集中や静寂という心理状態は難しのかもしれない。

いずれにしても仕事や生活において、うまく機能させていくのに、PhotoReadingは素晴らしいスキルだと思う。

一人だけになり集中できる環境の確保は私にとって、優先事項かもしれない

ちなみブログこの文章は、次のようなステップを踏んでいる。

1.準備

2.予習

3.フォトリーディング

4.復習

5.活性化 一部をマインドマップ

これに要した時間は、たぶん1時間くらいだとおもう。

私はきちんとアファーメーションもKEY WORDも書き出し、質問を作った方が、著者の言いたいことをじっくり理解ができると思う。

さらに後日復習することができれば、ほんとにリコグナイズでき、深い洞察と知識を得ることができると感じている。


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学習計画と実績表

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