英語学習の盲点。
音読と書き取り。
身体感覚でアウトプットすると、英語回路を作ることができる。
音読はそれだけで脳の血流を早め、活性化させることが、脳研究で解明された。
このトレーニングは只管朗読、只管筆写といい、通訳やニュースキャスターで活躍した国広 正雄先生が推奨している。
音読と書き取りはどれだけやればいいかという質問に対して、国広先生は、多ければ多い方がいいと言う。
この目的は、英語を暗記することではなく、あくまでも動作記憶をつくり脳に英語回路を作ることなのだと言う。
アジアの23カ国中、英語のテストで日本はなんと20位で、その原因としては、黙読や文法の理解に重きをおかれた英語教育なのだとも言われている。
(書籍 英会話・ぜったい 音読 続 入門編)
そんな訳で、試験に出る英単語の付いているCDを聞きながら音読してまーす。
身振り手振りもつけると効果的です。
Posted by Masayuki Ohashi (^O^)/
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