この書籍は中学レベルの内容にもかかわらず、音読と筆写によって英語脳をつくってゆこうといもの。
せっかく時間をかけ学習するなら、手ごたえや成果がないと面白くない。
トレーニングにはBasicと応用について、細かく紹介されている。
はじめの基礎トレーニングは6段階に分けられる。
1.テキストを見ないでCDを2回聞く。
2.テキストをみながらCDを1回聞く。
3.テキストを黙読し意味を理解する。
4.フレーズを音読、さらに英文を練習する。
5.CDを流しながらテキストを目で追い、音声にあとで声をかぶせてゆく。
6、最後はCDをかけず、自力で音読し仕上げをする。文書を何秒で読めたかを記録する。
応用トレーニングは、基礎に書きとり(筆写)がつくが、大原則は「声に出しながら」「文字を見ながら書かない」だ。
筆写作業については、ノートのとりかたやテキストの位置まで指定されているこだわりようだ。
これはかなり実践的で、思ったよりも進み方は早くがありませんが、実力はつくと思います。
繰り返しですね。
たくさん読んでたくさん書いて、とにかくたくさん英語に触れることなのでしょうか?
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