2011年10月27日木曜日

第二外国語習得においての展望と継続について。


英語学習のきっかけ。

Oxford Picture Dictionary

挿絵が細かく関連した英単語が載せてある。このオックスフォード ピクチャーディクショナリーはアマゾンで2116円で発売されている。

4枚組のCDも5539円だが、この絵事典にそって英単語をひとつずつよみあげてくれる。





このOxfordの事典とCDは昨年の6月に購入したが、本格的に読み始めるには、かなり時間を要した。

何度もめくると、あ、こんなこと書いてあるはいう発見がある。そうなればもう少し先に進める。ただ見るだけではなく、書き出し声に出すことも大事だと思う。

逆説的にいえば、一生使える英単語をそう簡単にマスターしてはいけないし、仮に1年間で365語をマスターできればそれはそれで素晴らしいことだとおもう。







大学受験の参考書を再購入。

英熟語は基本文型で作文ができるようになってからでもいいとおもう。

案外イディオムの克服は厄介なようだ。英文の中で覚えるようにすればいいと感じていて、試験に出る英単語では例文もCDに収録されているので、声に出し暗唱し書き出す訓練が大事だと思う。





語彙力向上にキクタン4000と6000を利用。

そもそも第二外国語の習得は難しとされていて、これは我々日本人のDNAに深く刻まれている。

普段生活していく上で使えなくても困らないのが英語である。

だが、現代社会が混とんし情報がネット上でやり取りされているが、そのほとんどが英語である。

英文が読めるだけでもメリットはあるし、現在起きている世界中の情報を把握すれば、価値観は行動にも変化が起きるような気がする。





ちょっと背伸びをしたい時のAll in one.

All In Oneはバリバリのネイティブの二人の外国人によってテキストの英文が収録されている。

これは上級者向けなので、いきなり始めないほうがいい学習書だとおもう。

聞くリズムやイントネーションなどを学ぶにはいいが、かなり高速の英文がCDに収録されている。

そもそも、外国語の習得は簡単ではないと思えば、いぜ覚えたと英単語でもまた触れているうちに覚えればいい。

大切なのは、英語をどう読んだり書いたりできるかだとおもう。

そのためには楽しく学習できる工夫も大事だし、自分の実力を測るうえでTOIEICのテストを受けることも大事だと思う。


Posted by Masayuki Ohashi (^O^)/

0 件のコメント:

コメントを投稿


学習計画と実績表

学習計画と実績表
Google Docを使用しました。