
分類と整理。最重要とそうでないもの。
そう考えれば、散乱した本を整理したくなる。
散らかった環境に左右され、目的もなく手当たり次第に読書を始める。
これではいけない。
乱読から目的を持ち身につく読書。
重要なことをポイントを押さえ覚える。
そんなことを考えていたら、書籍を集めどれが重要かを調べ始めた。
私の読書に対する姿勢を問い始めた。
書籍を読む場合、できる限り1日1冊に絞り、精読を行いたいものだ。
読み方は様々だが、
1.どのくらいの時間で
2.どんな内容を(テーマ)
3.何のために(どんなことをやりたいか、何ができるか)
4.何ページ分を
5.関連付けしノートにまとめる
6.次、いつ復習するか?
書籍は読み終えればおしまいでは、その書籍に投資した時間をどぶに捨てるようなものだと最近感じていて、私が以前読んだ書籍や興味のある個所を返し読みをしている。
いわゆる復習だ。
それが今、私が望んでいる読書のスタイルなのだろう。
目的に沿った読書の復習の意味が、最近分かりかけているように感じている。
可能であればまとめた読書ノートを、最重要、重要、参考資料、などに分けファイリングしたいと思う。(1分間勉強法)
そうしなければ、いちいち何冊かの本を持ち歩かなければならない。
フォトリーダーの多くは、おそらくお風呂に入る場合や出かける際、大量の本を持ち歩いているのではないかと思う。
実際のところ、私がそうだ。
読めもしないのに10冊は持ち込んでおフル場に入る。
この悪循環を変えてゆくためには、ゴールを決めなければいけないようだ。
書籍に左右されないよう、書棚の整理も開始した。
「私にとっての大切にしたい100冊」の選定が始まった。
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