記憶術とは意識して始めて身につけることができる。
昨日何を食べたか、誰とあったかさえ想起しなければ、情報は脳の中で短期記憶として扱われ時間と共に忘れさられてしまう。
著者のトニーブザンは学習の権威として有名な方で、企業や政府関係者緊密な関係を持つ。
先生の先生なのだ。
著者では記憶術について、簡潔にその秘密を教えてくれる。
柱は3つ。
1.マインドマップというノート術。
2.復習のタイミングで知識を長期記憶に変える。
3.MMOSTという、勉強の方法。
記憶は「やる気」につながり、「自己変革」の前提となる。
あったことをメモる、それを見返すだけでも、自分と出来事を結びつけることができる。
縁のある方のデータベース管理も大切で、何度も繰り返し触れるとこで、記憶の深さを深めてくれる。
書籍 トニーブザン天才養成講座 3
著者 トニーブザン
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