2011年12月26日月曜日

NLPコミュニケーション術 第2章。


書籍 NLPコニュニケーション術 図解 脳のプログラムを入れ替える
著者 木村佳代子先生

普段仕事をして思うことがある。なんでこんなに話がかみ合わないのか?

この書籍はその「何で」を明快に教えてくれる。
コミュニケーションといえば相手をしること、自分の意図を伝えることをさすが、NLPではもう一歩踏み込んでその奥深さを解き明かしている。

NLPとは神経言語プログラムと訳され、一言で言うと取扱説明書。

自分の意図を知り、それを行動に移す際、普段の習慣にはないため行動に結びつかない。

否定的感情と新しいことを起こす恐怖は、見えない呪縛となり自分の自信を失わせる。

3日坊主がそれだ。

行動を起こした。それがエスカレーター式に結果が手に入る誰もが思いこんでいる。

起こした行動と引き換えに、目の当てられない結果に遭遇する羽目となる。

だが、これは誰でも起きる現象だがらあまり気にすることはない。

自己変革とは、時間をかけ周りに人に協力してもらいながら進めてもいいからだ。

人間はすぐ結果を求めたがる。

人生はそれほど甘くなく、自分の感情と自分とやるべきことのすり合わせが必要のようだ。

NLPでは、不可解な自分との対話も重要視する。

08.コミュニケションて何?
09.非言語(キャブレーション)とメラ-ビアンの法則。
10.脳の使い方。
11.目標設定のヒント。
12.ゴールを描く条件
13.エイト フレーム アウトカム(目標設定の8つの質問)
14.T.O.T.Eモデル。 V(視覚) A(聴覚) K(身体)で現状とゴールをイメージせよ>
Posted by Picasa

0 件のコメント:

コメントを投稿


学習計画と実績表

学習計画と実績表
Google Docを使用しました。