2012年2月7日火曜日

秘密のPhotoReader's Note。





これは、本を速読するときのひな型。

私は本を時間や目的を決めずに、漠然読み始めることが多い。

いちいちタイトルや読む目的など決めてもいないし、それを書いてもいない。

Photoreadingの5つの儀式に、理想的な集中状態にはいり、読む目的のアファーメーションを行うステップがある。

実際に読書をする日付やタイトルを書くと、体全体で書籍を意識できる。

書籍の進捗も、何回、読み進めたかをの記録はした方がいい。

このフォトリーディングの5つのステップをきちんと踏むと、好奇心が増し一気にモチベーションが増す。

品型は書籍「図解!あなたも今までの10倍速く本が読める」

からコピーしたものだ。

うまくトリミングしていないが、このノート実際に書籍名や読む目的を書き込むといい吸収の度合いが違う。

このフォトリーディングは、アメリカのポール・R/シリィという人が開発した手法だ。

この手法の正式名称は、フォトリィーディング・ホールマインド・システムといい多くの企業の必須のスキルとなっている。

書籍の通り、どうやら私は、今までの10倍速く読めるようになったと思う。

このスキルを身につけられた実感は、ここ数カ月だ。

1年間はまるでこのシステムがうまくいかなかった。

フォトリーディングの一般の意見は、大方が懐疑的だが本に書いてある通りにステップを踏めば、速読は手に入ると考えている。

つまり、このスキルを身につけたい人で、努力した人にもたらされるものではないかと考えている。

私はこのフォトリーディングで、目が覚めたと感じている。


今日はBookOffと市内の本屋さんにいって、2冊の本を買った。

実は本屋さんでPhotoReadingしてみようという、欲張りな試み。

一冊は、明日参加する読書会の指定図書。

もう一冊は、460ページある組織論の本。

本屋さんでパラパラめくり、自宅に帰ってアクティベーション(活性化)してみた。

何以前と感覚がちがう。

実際にはすべては読まなくても、どんな内容かが把握できる感覚、一応ノートも書きいた。

調子に乗って読む気がしなかった、手帳の使い方の本も読みこなし、あっできるようになったかな?フォリーディングという感じ。

実は目標設定や顧客獲得系の書籍はあまり読む気がせず、長い間本棚においてあった。

昨日、ものは試しで5冊をフォトリーディング(10分)した。関連した書籍を意識上ではなく、視線を合わせないで読むダイレクトラーニングというものをやってみた。

十分にリラックスしてやれば、感覚的に内容が掴める感じがしている。

もちろん、細かくどんなことが書いてあったかは意識上で情報を引き出す必要はあるが、なんとなく私の読書のスキル一段階上がった気がする。

私は全体を把握して、目次をみてキーワードを確認しながら、マインドマップを書く。

そのあと、中心になるキーワードを中心に読み、再度マインドマップにまとめる。

重要なことは、筆者の思いや感覚をキャッチできればいい。

今日最後に読んだ、熊谷 正寿先生の本、あつかった~。

しかも、なんか内容が腑に落ちた。

これならできそうという、目標設定や手帳の使い方の内容だった。

苦手な内容も一気にPhotoReading!

大切なのは、目的をはっきりさせることなんですね。

こんな時間になってしまった。

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