2012年4月16日月曜日

「アイデアマラソン仕事術。」

 仕事のとらえ方を根本的に見直す。

人生計画は、時と場所を指定してくる。

家族と仕事のバランスを保ち、現状を知り学びアイデアを出してゆく。

個人の生産性や組織のチーム力は標準化されたフレームワークが必要だ。

仕事をさまざなな点からとらえ、新しい発想を生み出してゆく。

アイデアや意見が出ない会議は意味がない。

この本を読んでそんな風に感じる。

この本「アイデアマラソン仕事術」を読むのは2度目だが、あらためて書き出すことの大切さ、ブレストや思考することの必要性を感じさせてくれる。

著者は思考錯誤の中から、さまざまな道具を駆使し、仕事を積極的に創造してゆく楽しさを見出したのだと思う。

ノートは時系列で積み上げていくことで、一つの軸が出来上がる。

私はこの本を読んでプチ統合ノートを作り始めた。

A5のツバメノートに赤いカバーをかけさまざなことを書き込んでいる。

書評、顧客情報、領収書、名刺など、時系列で情報をどんどんノートに差し込んでゆく。

あった方とのやりとりや、仕事の進捗を記録することで、過去、現在、未来が出来事で結ばれていくようだ。

私が作り始めたノートは累計で3冊。

愛用のツバメノートは100枚とじのぶ厚いもの。

このノート紙質が良く、お気に入り。

今日、ツバメノートの弟分、携帯の大きさのサーキットという小さな手帳も調達。

記録する、思考する、行動する、成果を上げる。

その循環は小さなものでかまわない。

住所録も作る習慣がつきだした。

書きとめることの習慣は、紙の上で意識を一つのことにフォーカスさせるためには重要な要因だと思う。

しかしこのマラソン、継続するという決意が必要なのだそうだ。

書籍 稼ぐ人になる「アイデアマラソン仕事術」
著者 樋口 健夫先生
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学習計画と実績表

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