目次と内容に目を通した感想です。(下読み)
1.「図解表現入門」 飯田 英明先生 ビジネス用の図解の資料 案外簡単そうで完成するには工夫が必要のようだ。
なぜ図解を取り入れた方がいいか?
ビジュアル資料の組み立て方
シートの表現の決定
構成要素のヒント(グラフ、表、チャート、文字、イラスト)について
2.勝利する心 東洋の叡智に学ぶメンタルトレーニング 白石 豊先生
白石先生は福島大学の教授をされていて、さまざななアスリートのメンタルトレーニングを手掛けていることは知っていた。
白石先生の本を手にするのは初めてだが、この本の内容はかなり濃厚のようだ。
東洋の叡智(えいち)がまさにテンコ盛り。
その内容は禅、ハタ・ヨーガ ラージャ・ヨーガ 勝利のための10のメンタルスキル。
特に木村先生のヨガに関する本は、ぜひ買って読みたいとおもいます。
3.最後の超念力 第二弾 石井 普雄(たかお)先生
石井先生はESP科学研究所所長をされ、念力治療によって多くの方に奇跡をもたらしたという内容。
宇宙エネルギーとはなにか?
目に見えない世界、すごく興味があります。
最後には奇跡ドキュメントで、実験例と実例が載せられています。
科学は人を脅かす・・・。そうかもしれません。
4.なぜ、この人たちはお金持ちになったか? 億万長者が教える成功の秘訣
トマス・J.・スタンリー先生
初めてこの人の名前を知る。
トマス先生はアメリカの富裕層研究家。
成功者のインタビューはかの、ナポレオン・ヒルが有名だが、写真を見ると同じような瞳をしている。
誰もが豊かになりたい、成功を手にしたいという人は多い。
この本はアンケートをもとにお金持ちになる条件について書かれている。
リスクを張る、お金持ちになれる職業、配偶者の選び方と成功の光と影。
なかなか面白うそうです。
5.なぜ、エグゼクティブは書けない本を捨てないのか? パコ・ムーロ先生
三部構成 8つのストーリーは職場の起こりやすい事例とその対処法。この本は人間とはどのような生き物かにていて、ヒントを与えてくれそうだ。
何かと問題を起こす人材は目標のために力を発揮する>>この辺興味ありますね。
著者は人材派遣会社の会長さん。
6.死後体験 坂本 政道先生
坂本先生の本はこれで3冊目。
書籍は米国モンロー研究所の開発した特殊音源(へミシンク)について書かれたもの。
この音源によって死後の世界探訪が可能となった。
ちょうど友人がへミシンクCD ゴーイイング・ホーム(8枚組)を持っていて、それを私に貸してくれた。
このCDをより理解するための資料として購入。
米国では、医療や教育に積極的に取り入れられているこの音源。
このへミシンク、日本に認知されるには、まだまだ時間がかかりそうです
過去世体験、ガイドの存在、チャネリング、知的存在との対話など知らない領域ばかりです。
「死後体験Ⅲ」も同時購入。
6.風水の奥義 小林 祥晃(さちあき)先生
Dr.コパといえば風水の世界ではかなり有名な方。
その方が1995年に書いたのがこの「風水の奥義」という本。
最近まで風水や占いという世界は全く興味がなかったが、色や方角、家相、恋愛運、健康などは密接に関係があるかもいしれない。
人間関係や仕事、家族がいい方向に向かうのなら、風水も取り入れたいいと思いこの本を選びました。
7.質問力 話し上手はここがちがう 齊藤 考先生
肩甲骨回しで有名な齊藤先生。
先生の本はシンプルでとてもわかりやすい。
構成もきちんとしていて、先生の「力」シリーズは何度も読み勉強させていただいている。
質問というと、警戒するのは私だけだろうか?
この本は人間関係で相手をい知っていくために質問のスキルを上げようというもの。
ついつい人は話を聞かないで、自分主張をすぐにはじめてしまいがちだ。(私だけかもしれないが)
うなずき>>いいかえ>>沿う技術>>ずらす技>>クリエイティブな質問+テーマ性を持っての質問。
コミュニケーションの達人、憧れますね。
人間が成長してゆくためには、自分より優れた人と対話するのが一番早い>>
しびれますね。
8.王様の速読術 斉藤 英治先生
王様と本という家来のやり取り。
速読というと目を動かしたりと、特殊なトレーニングが必要だが、この本は少しずつ速読のコツがつかめる内容。
内容はフォトリーディングに似ている。
しかし記憶復習法、ブレインマッピング、速書が取り入れてあり、書いている内容を確実に身につてて行くのには、最適な方法が採られている。
30分を一冊で1で。
私もこれなら可能だと思います。
速読法の中ではシンプルだともいます。
まずは実践ですね。
9.思いをカタチに変えよ! 渡邊 美樹先生
生きる、働く、夢、お客様、地球環境、こころからごめんなさい。
これは哲学と人間学、企業理念などかなりDEEPな内容だとおもいます。
エッセイと美しい写真が載せてあります。
10.現代用語の基礎知識 学習版 自由国民社
現代用語の基礎知識といえば、広辞苑を連想するかもしれないが、この本はダイジェスト版の350ページほど。
図解が多く用いられ、書いてある通り「大人はもちろん こどものにもわかりやすい。」です。
1.国際情勢
2.政治 経済
3.情報社会
4.環境科学
5.文化・スポーツ
途中にトピックスとして、「何で?」が差し込んである。
もう少し具体的にかくと・・・。
1.的な組織や世界情勢。
2.法律や経済用語。
3.インターネット用語、社会問題や医療問題。
4.公害、エネルギー問題、地震対策。宇宙開発
5.世界遺産、大相撲、教育、大学入試制度、スポーツ。
新聞やニュースに触れるのは、基礎知識いりますね。
パラパラとめくって勉強します。
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