2012年5月6日日曜日

英語学習の罠。

シャワーのように英語を浴びるだけで英語が話せるようになる。

速聴で脳が右脳を活性化?これは全体の情報を知覚するには有効だが、成果は上がるのか?

先日英語の話せる友人にいろんな質問を投げかけた。

英語の意味がわからない音声を聞いても、無駄?

友人が言うのには、意味やイメージが結びつかない音声は騒音で、騒音を聞いても何も起こらないということだった。

やはりそうなんだ。

ということは、自分にしっくりくる英語を勉強法を見つけなければならない。

英語は読んだり聞いたりして、瞬間で理解、発話できるのが望ましい。

つまり理解できない場合、インプットできていない状態だ。

英単語やフレーズは類義語、イメージ、スペリング、音声など複合的に関連付けするといいようだ。

本格的に英語を学習して6カ月くらいになるだろうか?ここ2カ月は一日2時間は英語の学習にあてている。

手ごたえを感じると、人間はがぜんやる気になる。

最初は英単語やフレーズ集読んだり、付属のCDを聞いた。

そのあと音に続いて声に出して音読ていた。

最近は必ず書き出すようにしている。

書き出すには時間がかかり10個の英単語を覚えるのに1時間はかかる。

スペリングをしながらだから、効率はあまり良くない。

でも、英単語はアルファベットで成り立っているから、スペルができないと発話タイピングもできない。

つまり>英語学習は、

0.聞き取れること。(I.Cレコーダーを使用)

1.読めること。(目読む)

2.意味がわかること。

3.書けること。

4.発話できること。

の基礎ができてはじめて手ごたえを感じるのではないかと思う。

語彙と並行しながら、文法を学び始めた。

日本語の語順を英語に並べ英語で言えるようにするリストを作り始めた。

これは笠原式メソッドというもので、英文を読むうえでもこの方法は有効だ。

私はある発見をした。

SonyのICレコーダーに英語教材を入れている。

このレコーダー英語の音声の速度を上げることも可能なのだが、私は0・8くらいの速度でゆっくりまわし聴いている。

それに合わせ音読するが、この方法なかなかいい。

英会話などの教材は、高額なのも多いけれど買わなくって正解でした。

英語は読めないとしゃべれない。

単純なことに気がつけば、努力は必要だけど英語をマスターするって簡単なのかも。

英語学習は紆余曲折しながら、自分の型をみつけてゆくのかもしれません。

もちろん毎日のフォトリーディングは欠かせませんが。

知らないことを知る喜び、勉強って楽しいなぁ。

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学習計画と実績表

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