2012年5月12日土曜日

記憶術と暗記は違うんですね。



伝説の記憶王、渡辺 剛彰先生。 そのお弟子さん椋木(むくのき) 修三先生が書かれた、「あなたも天才!記憶術」を呼んだ。 記憶、覚えるというと気後れする。 書籍の内容で、少し頭を使うトレーニングだと読み飛ばしてしまう。 それは、私にとってかなりの損失だと気がついた。 正直、私は渡辺先生の本を読み薦めることができなかった。 それで、椋木先生の本に飛びついた。 呼んでみると、あっそうなの?という印象。 マインドマップも覚えながら書いた。 暗記と記憶術はまったく違うことを知ると、がぜんやる気になる。 成果が努力と結びつけば、生産性は上がる。 成果は覚えているか、いないかということだ。 あとで渡辺先生の本を読み返したら、なんと椋木先生と同じではないか? つまり私は先入観を持って読んでいたことになる。 渡辺先生は、司法試験に合格されているが自分のことをけして自分のことを優秀だとはいわない。 必要なのは記憶する方法をしることだと、先生は語る。 伝説の渡辺 剛彰先生は多くの方々に影響を与えた方なのだと思う。 学び方を学ぶって、すごく大切だとおもいます。

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学習計画と実績表

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