2012年7月30日月曜日

英単語が面白いほど記憶できる法 日常会話編。実践Ver.

池田 和弘先生のCD付教材。

この教材英単語の仮名で英語の読み方が書いてある。

すごく親切。

今日はノートを作らずに大きな文字で書いてみました。

この教材の使い方は

1、リスニング

注意点は素直に聞く。つづりや派生語など気にせず、ひたすら聞く。この時点で音読や、意識的に暗記しようと思わないこと。

50個単位がいいと思います。

一度聴いたら>>>

2.音読

耳に残っている音象を頼りに音読をすること。

音読は強弱をつけて、日本の訳を小さく発音する。

この手法はスパーラーニングという、手法で英単語を短期間で大量に習得できる方法だ。


3.ノートを見ながらカードに色鉛筆で大きく英単語を書く。(ここからは私のアイディア)

文字が大きいと、画像として認識しやすい。

筆記用具も1.3mmの太いシャープペンを使う。最近コクヨから小学生用に発売されたらしい。

これも記憶に残りやすい。

英単語に関しては、ノート2行に目いっぱい大きく書いて、記憶しやすいようにする。


この際、CDを聞きながら書くと色が脳の反応し、耳が開きやすくなる。

日本人にとって英語の音域は高音質で、言語学的には脅威の音域となる。

まして知らない単語は、なじみがないために音読するのが億劫だ。

耳で聞いて音読すれば、どう読むのかを苦心せずに済むから能率的だと思う。


音読するのに恥ずかしいというときは、You Tubeで好きな音楽を大声で歌い、準備運動する。

音読は脳に新しい回路を構築できる最適な学習法で、30分の音読を3日だけ試してほしい。

2日目はかなり疲れていて、音読するのが億劫になるが、3日を過ぎれば徐々にできるようになる。

大事なのは成果よりも毎日続けることができる、自分に合った学習法を探すことかもしれない。

毎日の習慣は確実に長期記憶になり、語彙力が増す。張り切って英語を始めるけれど、案外継続できる人はすくない。

だから挑戦のし甲斐があるし、洋書やWebページが理解できるなら頑張って勉強しちゃいますよ。

オリンピック?

それ見て何が得られる?

人が頑張っているのを応援するよりも、自分が頑張って自分を応援したほうがたのしいと思うよ。

仮に、私が英語をマスターしたら、日本人の英語の水準を上げることにつながるんだもの。

やるしかないね、コツコツ。
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学習計画と実績表

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