わたしがEvernoteを使い始めたときは、手も足も出なかった。
Evernoteは何も書きこまれていない状態だったのだ。
というか「使いこなせない」と思い込んでいた。
単純なお話なのだが,Webノートがあることすら忘れる。
そんなことに気がついた。
わたしは3か月前、Google siteで音楽サイトを作りたいと思っていた。
Googleサイトの使い方をプリントアウトして、要点を学生ノートに書き込んだ。
そのノートの表紙に、11月末までに「わたしはGoogle sitesでインタラクティブなコンテンツを作ります」という文句を書き込んだ。
このアファーメーションがかなり効く。
それを声に出して、それからGoogle Sitesの使い方を勉強した。
気が付いたら、1カ月も前に出来上がっているではないか?
昨日、Evernoteについて書きこんだ大学ノートに書きこんだ目標を見つけた。
新しいソフトやアプリに取り組んで、いつも感じることは初めは理解できず>>いつも煮詰まるのだ。
そして眠くなる。こたつで寝る>>また、チャレンジする。
そんな繰り返しで、できるようになる。
わたしはEvernoteやGoogle Sitesを完ぺきな使い方はしていないので、偉そうなことは言えないが毎日10分でもやると全然違う。
そして目標を声に出すと、自分が説得される。
次第にできないと思い込んでいた自分から、あっできそうと感じる瞬間がある。
これは、学習の仕方に共通する手法らしい。
脳はいったん情報を取り込み理解できれば、安心してしまう。
脳みそがサボるのだ。
どうやらEvernoteを開かなくなるのは、こういった理由なのかもしれない。
それで、わたしはまずパソコンの外にEvernoteを想起できるよう本を購入した。
どうやらEvernoteを開かなくなるのは、こういった理由なのかもしれない。
それで、わたしはまずパソコンの外にEvernoteを想起できるよう本を購入した。
その本を、テレビを見ながらぱらっと雑誌感覚で眺める。
そうするとあらら不思議、翌日Evernoteを開いているではないか??
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