2011年1月6日木曜日

TPIE




タイトル 本当はすごい私~一瞬で最強の脳を作る10枚のカード

著者 苫米地 英人 

出版社 講談社

定価 1,300円

Book Off  700円



用語の自分なりの解釈。


ストコーマ(盲点)、

コンフォートゾーン(心地のいい領域)、

ゲッシュタルト(全体をみる能力)

超並列思考(同時に物事を進めていくこと)

ホメオスタシス(恒常性 行動のサーモスタット)

バイオパワー(権力者、支配者)

ドリームキラー(夢を壊す発言者および傍観者)


読むきっかけ

私が尊敬する山崎 拓巳さんに教えていただいた。

拓巳さんは実業家、作家でもかなり有名な方だ。

成功されてなお、学んでいこうとする謙虚さはすごいと思う。

拓巳さんの著書「やる気にスイッチ 実践セミナー」についていたCDを聞いた。

そこに苫米地先生との対談のCDがボーナスパックで付いていた。


苫米地先生とTPIE

苫米地 英人先生の著書を何冊か読みさまざまな視点で物事を見ることができることが分かった。

脳機能科学では、世界レベルで影響力のある先生は、コーチングや政府機関のBRAIN ルータイス氏というアメリカ人に依頼され

TPIEというプログラムを作った。

ルータイス氏は、タイガーウッズのコーチとしても有名な方だ。

ルータイスはシアトルを拠点に、子供たちいい環境をつくる事をベースに、「教育」について人々を啓もうしている。

昨年、夏に新宿で2人の対談が行われた。

主催はフォレスト出版で、幸運にも私はそのチケットを手に入れ、「苫米地先生とルータータイス氏」の講演会を聞きに行った。

講演会が終わりロピーに行くと、なんとルータイス氏が立っていた。

講演会に来た方に気さくに握手や写真撮影に応じていた。

ビルゲイツと同じくらいに成功されているルータイス氏が、前に現れ私と握手をしてくれた。


ドクター苫米地式カード

それ以来、苫米地先生の本を読み、理解しようと試みた。

タバコの箱にこのカード入れておき、ときどき声に出して音読する。

私のタバコの箱は、私のトリガーとなっている。

1年ぶりに「本当はすごい私」を読み、なんとな~く分かってきたような気がする。

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学習計画と実績表

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