1ヶ月1冊も読書できなかった私。 フォトリーディングという魔法を使って、学びその知識を仕事や実生活に活用していきたいと考えています。 フォトリーディングについては、読者の方と情報を共有したいとおもいます。 ぜひ、メールでお問い合わせください。 Masayuki Ohashi ✉rjcadd20@gmail.com
2011年1月13日木曜日
思考の生活習慣病を改善する良書。
ここにあげた書籍には、関連性がある。
なんと書籍を書いた著者は、何らかの面識がある。
み~んなお友達なのだ。
ポール・R・シーリーはPhoto Readingとナチュラル・ブリリアンスモデルを考案した凄い人。
NPL 神経言語プログラミングは、対相手そして自分自身とうまくコミュニュケーションをするすべを教えてくれる。
リチャードバンドラーとジョングリンダーによって考え出されたのがNLPで、アメリカでは精神療法としても用いられ、成果を上げている。
投薬のない安全な自己改善方法は、催眠療法とともにNLPを現場の処方箋として採用する医師が増えているそうだ。
NLPはいわば自分自身の取扱説明書のようなものだ。
自分自身の価値観や概念は、見聞きしたものから由来する。
自分自身を知る手法として、ビジネスマンの中でもNLPはスタンダードなスキルとなりつつある。
世界で注目される女性のBest50に入った、勝間 和代先生も著書の中でNPLを学んでいる。
また、勝間先生はPhoto Readingのスキルも相当にでき、1カ月の書籍大は10万円にものぼるそうだ。
勝間先生は、書籍の書庫を所有し読みたい本を届けさせるサービスを受けている。
勝間先生は現代の企業や個人がどうしたらうまくコミュニケーションできるか、何を取り入れれば世界の問題点が改善されるかを、考え行動されている素晴らしい方だ。
先生は著書の印税の一部を集め、教育の受けられない地域に学校を建設するProjectを推し進めている。
"Chabo!"というしくみがそれだ。
”Chabo!"の考えに賛同した著者は多く考えを共有し、実際に形にしたこのような仕組みは、世界でも珍しいケースだと思う。
わたしたちが書籍を購入することが貢献につながるのだ。
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世界の教育のベストセラー「エブリディ・ジーニアス」を書いた、ピータークラインは教育だけでなく組織開発、政府機関にも大きな影響を与えている。
わたしもかかっているであろう、思考の生活習慣病を克服していくにのに、わたしは今年小さな目標を立てた。
「傾聴」がそれだ。
人それぞれの考えは違っており、相手の考えている地図を知ることが大切ではないか?そんな風に感じている。
「聞くこと、心をむけて傾聴すること」は、できそうでできないことだと思う。
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