2011年1月13日木曜日

思考の生活習慣病を改善する良書。

 
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ここにあげた書籍には、関連性がある。

なんと書籍を書いた著者は、何らかの面識がある。

み~んなお友達なのだ。

ポール・R・シーリーはPhoto Readingとナチュラル・ブリリアンスモデルを考案した凄い人。

NPL 神経言語プログラミングは、対相手そして自分自身とうまくコミュニュケーションをするすべを教えてくれる。

リチャードバンドラーとジョングリンダーによって考え出されたのがNLPで、アメリカでは精神療法としても用いられ、成果を上げている。

投薬のない安全な自己改善方法は、催眠療法とともにNLPを現場の処方箋として採用する医師が増えているそうだ。

NLPはいわば自分自身の取扱説明書のようなものだ。

自分自身の価値観や概念は、見聞きしたものから由来する。

自分自身を知る手法として、ビジネスマンの中でもNLPはスタンダードなスキルとなりつつある。

世界で注目される女性のBest50に入った、勝間 和代先生も著書の中でNPLを学んでいる。

また、勝間先生はPhoto Readingのスキルも相当にでき、1カ月の書籍大は10万円にものぼるそうだ。

勝間先生は、書籍の書庫を所有し読みたい本を届けさせるサービスを受けている。

勝間先生は現代の企業や個人がどうしたらうまくコミュニケーションできるか、何を取り入れれば世界の問題点が改善されるかを、考え行動されている素晴らしい方だ。

先生は著書の印税の一部を集め、教育の受けられない地域に学校を建設するProjectを推し進めている。

"Chabo!"というしくみがそれだ。

”Chabo!"の考えに賛同した著者は多く考えを共有し、実際に形にしたこのような仕組みは、世界でも珍しいケースだと思う。

わたしたちが書籍を購入することが貢献につながるのだ。


                 *****************

世界の教育のベストセラー「エブリディ・ジーニアス」を書いた、ピータークラインは教育だけでなく組織開発、政府機関にも大きな影響を与えている。

わたしもかかっているであろう、思考の生活習慣病を克服していくにのに、わたしは今年小さな目標を立てた。

「傾聴」がそれだ。

人それぞれの考えは違っており、相手の考えている地図を知ることが大切ではないか?そんな風に感じている。

「聞くこと、心をむけて傾聴すること」は、できそうでできないことだと思う。

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