「記憶」。できることなら避けて通りたい2文字だ。
記憶力は誰もが持っている。その性質を利用すればいいそうだ。
強烈な記憶>>いやなことや、誰かのつまらない一言などを覚えているということは、強調と関連ずけをすれば覚えられる。
「資格試験勉強法」は、あらゆる学習法を出し惜しみせず並べてある。
これは、学び方を学べる本だ。
学習プロセスの4段階というものがある。
1、何ができないのか、わからない(無意識の無能)
2.できないことが分かる。(意識の無能)
3.繰り返してできるようになる(意識の有能)
4.意識しなくても、自動的にできる(無意識の有能)
わかった気になる>>これが学習の落とし穴であることが、わかった気がする。
学習して振り返る。何を学んだのか、言葉でいうことができると自分のものとなる。
忘れることは、脳の自然な性質の文字に救われる。
目標設定が学習意欲を高めるそうだ。
イメージトレーニングややる気の出し方まで、親切に書いてある。
Mind Mapの会社から新刊が出る。
1.マインドマップ勉強法 2.Photo Reading英語勉強法 (CD付き)
これは押さえておきたい2冊だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿