2011年3月21日月曜日

ダビンチも使っていた、ポータブルバンク / 「頭脳の果て」

歴史に名をつられた偉人、天才にはある共通した習慣があった。

歴史上の天才といわれる300人を調査したのは、キャサリン・コックという人だ。

バッハ、レオナルドダビンチ、ニュートンが行っていいた習慣とはいつも小さな手帳を持ち歩き、書きとめていたことだ。

その手帳を称して、書籍「頭脳の果て」では”ポータブルバンク”と呼ぶ。

科学的アイデアを書きとめた発明家、ファラデーは何千ページにも及ぶノートや日記が残されている。

ファラデーが書きとめた膨大な量のノートを解析しようと調査が行われた。

だが一見、脈絡な書いたように思われるノートは、調査する人を込まれせるほどだった。

かれがするしたノートは奇抜さとイメージが折り重なり、解読できなかったそうだ。

このように天才たちの奇行ともいえる「書きとめることは」、日記や手紙、膨大な量のノートに記されている。



この書くことは無意識に知性を育て、脳を活性化するといわれている。

面白いことに、この書き留める習慣がある人は人口の割合は1パーセントにも満たないという。

「頭脳の果て」では、加速学習の要を「イメージストリーミング」においているが、

これに組み合わせれば浮かんだイメージを書きとめること「ポータブルバンク」を統合すること、内部知覚をフィードバックできるとしている。

この書籍では日本の加速学習の第一人者「七田 眞」先生の取り組みについても触れていた。

七田先生もイメージやクラッシックを取り入れたさまざまな学習法取り入れていて、世界的な評価が高い。

昨日、わたしは大きな声で書籍の音読をしてみた。そのあと書籍をノートにまとめたのだが、いつもとは違った感覚だった。

レオナルドダビンチや人智学のルドルフシュタイナーなどの書いたノートも見ていたいとおもっている。
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学習計画と実績表

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